相棒バイクには欠点はほとんどないのだが、ゼロではなかった。
わずかな欠点だが、少し手を加えることにした。
その1
ハザード機能がなく、道端に停めるときに怖かった。そこで、ハザードスイッチとリレーを追加。左右のウィンカーを同時に点滅できるように改造。
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![](https://fusoki.com/wp-content/uploads/2019/03/P1264479-1280x853.jpg)
スイッチを入れると左右のウィンカーが同時に点滅。バッチリだ。
その2
ウインドシールドとレッグシールドとのすき間を塞ぐシールドを追加。
わずかなすき間だが、風が入り込んでライダージャケットの裾が巻き上がってしまうからだ。
![](https://fusoki.com/wp-content/uploads/2019/03/P1264468-1280x853.jpg)
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厚紙で型紙を作り、それに合わせて透明プラスチックを切り抜いた。
![](https://fusoki.com/wp-content/uploads/2019/03/P1264463-1280x853.jpg)
シールドの材料は、2mm厚の透明な変性ポリエチレンテレフタレート。しっかりしているが適度な弾力性があり、シールドにはピッタリ。
その3
タイヤの空気が入れにくいので、前後のタイヤにL字型バルブを取り付け。
写真はお待ちください。
タイヤが回転すると遠心力が働くので、L字型バルブが締まる方向に力が働く角度で取付。
相棒の弱点はこれでゼロ。ますます頼もしくなった。