舞鶴の赤レンガ倉庫群には「舞鶴赤れんがパーク」という名前がついている。
なぜ「パーク」なのかはわからないが、とにかく行ってみよう。
赤れんが博物館。倉庫1号棟。
入ってみる。
ホフマン式輪窯の再現モデル。
ホフマン式輪窯の中で自撮りした写真。
どうやって撮ったか分かる?
パーク全体図。
左右に3号棟と4号棟。正面は5号棟。
3号棟の壁。蔦がいいね。
文部科学省所管倉庫。3棟が縦に並ぶ。
この倉庫が一番気に入った。
とてもいい味が出ている。
5号棟。レンガ、窓、白いドア。美しい組み合わせだ。
結局、なぜ「パーク」なのかは不明。「赤レンガ倉庫群」が実態に合う。
友人に薦められた舞鶴公園に行く。
ここは田辺城の本丸跡。
建築物は新しい。復元かどうかは不明だが、同じところに同じようなものがあったのだろう。
ということで、ゆうさいくんと一緒に記念撮影。
(注)ゆうさいくんは細川幽斎。う~ん、誰でも彼でも「くん」とか「にゃん」とか呼ぶのはどうかなぁ。時代に迎合するのは、ほどほどにしたほうがいいよ。
むかし、「さくら銀行」と改名した銀行があった。馬鹿なことをしてるなあ、と思っていたら、数年後に三井住友銀行に戻した。ほらね、オレのほうが見識あるじゃん、と一人悦に入っていた記憶がある。
公園内はいい雰囲気。近くに住んでいたら、いつも散歩に来るだろうな。
見ごろの紅葉も。
田辺城城郭復元図。中央の濃赤色の本丸がこの公園。
さあ、竹田城址に向かおう。
ごくフツーの山道。こういう風景が好き。
などと考えながら写真を撮り、出発しようとしたら、、、
ウィンカーが点かない!
ニュートラルランプも!
えぇっ、、、
ウィンカーが点かないと走れない。えらいこっちゃ!
必死でバイク店を探し、警察を警戒しながら、ゆっくり走り、バイク店にたどり着く。
長くなるので詳細は省略。
ヒューズ切れだった。
ヒューズを交換したら、はいオッケー。
すぐ直ったのは良かったが、45分のロス。時は金なり。
何とか日暮前に竹田城址の町に着き、リサーチ完了。
雲海の竹田城址、その撮影ポイントは、立雲峡第一展望台。
ここが立雲峡入口。ここまでは相棒バイクでOK。
ここから30分登ると第一展望台。
立雲峡案内図。
よく整備されていそうなので、道に迷うことはないだろう。
明日が楽しみだ。
【本日のデータ】
赤れんが博物館:300円。
赤れんがパーク:入場無料。
舞鶴公園:入場無料。
【本日の宿】
竹田城址の近く。古民家ドミトリー。