今日はよく晴れた。
天気が良いとアドベンチャーワールドは楽しいだろう。ウキウキ。
0950 宿を出る。
1010 アドベンチャーワールドに到着。
遊園地と動物園が合体した感じ。
青い空に観覧車が映える。
エントランスではペンギンがお出迎え。
アライグマは歩き回り、
パンダは竹を食べる。
あっちでも。
こっちでも。
ここで生まれたパンダの家系図。ここにはたくさんのパンダがいるのだ。
ペンギンの餌やりショータイム。魚をまるごと飲み込む。
大きいのは皇帝ペンギン。吾輩はガツガツしないのだ。
こっちでも順番待ち。お~い、まだか。早くしろって。
オレは自力で捕まえるぜ。ほら、このとおり。
あ~あ、ペンギンども、オレみたいに悠然とできないのかね。
イルカのショーが始まった。
は~い、宙返り。
はい、ジャンプ。どうだい、息のあったコンビだろ。
こっちはシンクロジャンプ。訓練の賜物だぜ。
ボールタッチ三兄弟。全員成功。
輪くぐり成功。正確に真ん中を通ってるだろ。オレって完璧主義。
尾びれで水上を歩く術。
ほらね。水の上なら、どこまでだって背びれで歩けるぜ。
おいおい、人間のお兄さん、オレの背中に乗るじゃねーよ。
カッコつけても、主役はオレだぜ。
ショーが終ったので、サハリワールドをのんびり歩き回る。
ラクダは歩き、
キリンは餌をもらい、
おい、おい、舌が長すぎるだろ。
怖いよ~、怖いよ~、といいながら餌をあげる女の子。
怖いけどあげたい。う~ん、わかる。
餌はこの口に投げこんでくれ。これだけ大きく開けてれば外さないだろ。
怖いよぅ~、父ちゃん、腕を無理に引っ張らないで。
餌をくれそうだから来たけど、たったこれだけ? おっちゃん、少なすぎない?
は~い、ごはんあげまちゅ。シカさんちゃんと並んでね。
オレはなあ。自分で食う。チマチマまもらうのは嫌いだ。
オラも勝手に食べますよ。こうやって食べると楽でいいや。
あ~あ、誰も俺たち見てくれないし、やってらんね~。
ここはライオンを見るゾーン。
メスのライオン。シュッとしてカッコいいね。
おい、なに見てんだよ。ジロジロ見るんじゃねーよ。食っちゃうぞ。
ごめんなさい。
という感じで、歩いてのサファリワールド一周は終了。
次は、オプションツアー「バックヤードツアー(サファリワールド)」だ。
このバスの2階に乗る。右の女性が運転手さん。
ガイドさん。超詳しい。
パンダを上から眺めながら出発。
サファリワールドをゆっくり走る。
いろいろな動物を眺めながら走り、、、
いよいよバックヤードへ。
象の飼育エリアで熱弁をふるうガイドさん。
バックヤード特有のものがあちこちに。
3匹のゾウと飼育員さん。
はい、あ~ん。飼育員さんの合図で口の中を見せるゾウ。
ここから肉食動物エリアに入る。
ライオンに肉を投げるガイドさん。空中の赤い肉を目で追うライオン。
無事ゲット。もぐもぐ。
オレたちにも肉をくれるんだろうな。
よっしゃ~。肉ゲット。
もっとちょうだい。
オレも肉ゲット。
なんだ、お前。ジロジロ見るんじゃね~よ。
ツアー終了。
さて、帰ろう。
ありゃりゃ、パンダくん、まだ食べてる。
2歳の子供パンダ。小さくてかわいい。
こっちもかわいい。
こっちもかわいい。かもしれない、、、
アドベンチャーワールド、なかなか楽しかった。
ファミリーや小中高生の姿を見るのもいいもんですね。
ちょっとは童心に戻れた気がする。
■本日のデータ
アドベンチャーワールド入場料:4,300円(シニア)
バックヤードツアー参加費用:3,500円
■本日の宿
昨日と同じ。3泊目。
宿の受付の上に置いてあるモーターパラグライダー。ここのご主人が使っていたもの。