2019/10/31 呉の大和ミュージアム&てつのくじら館を観る(D255)

今日は、呉(くれ)の大和ミュージアムに行く。
10分の1サイズの戦艦大和(せんかんやまと)の模型が展示されているので有名だ。

広島市から26km、50分ほど。
のはずだったが、道を2回も間違えて1時間10分ほど走り、やっと着く。
通称、大和ミュージアム。正式名称、呉市海事歴史科学館。

10分の1の大和の模型が鎮座する。

大和とは何か?
時代の先が読めない人たちが発案した壮大な無駄。
大きいことが自慢の鉄の恐竜。

大和が参加した、ミッドウェー作戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、いずれも大敗北、というのが現実だ。

零式艦上戦闘機六二型。

展示内容を一通り見たが、広い視野での客観的分析はなく、単に歴史を並べるのみ。
情緒的にならないよう努めているのを感じたのが、せめてもの救い。
新しい発見もなく、退屈だった。

大和ミュージアム向かいの、てつのくじら館に向かう。

本物の潜水艦が町の中にドン!と鎮座している。大迫力。
海上自衛隊で2004年3月まで就役していた「あきしお」だ。

正式名称は、海上自衛隊呉史料館。入場無料。自衛隊の広報活動拠点。

あきしお のお尻。
ティアドロップ(teardrop、涙のしずく)型潜水艦なので、スクリューが船体断面の中央にある。ひと昔前の設計なのでプロペラは5枚。最近の主流は7枚だ。

艦内の見学ができる。隣のビル(史料館)の3階から入る。

思ったより広い、というべきか。

操舵室。観光客でいっぱい。

操舵席。外を見る窓はない。まったく外を見ずに操舵するのだ。

レーダー。目ですね。

潜望鏡。これも目ですね。浮上時しか使えないけど。
光学式の古いタイプ。倍率6倍。
新しいのはディスプレイに映像が表示されるので、みんなで見られる。

私には勤務は無理だ。
空から落ちて死ぬのはいいが、海中で溺れて死ぬのは嫌だ。

さて、広島市の宿まで帰ろう。今度は間違えずに50分で着こう。

【本日のおススメ】
広島と言えば、もみじまんじゅう。

にしき堂 生もみじ 粒餡 130円。
1個だけ買って、お店の中ですぐ食べた。
皮が生なのでモチモチして美味しかった。

【本日のデータ】
大和ミュージアム:入場料 常設展+特別展700円(常設展のみは400円)
てつのくじら館:入場料 無料。

【本日の宿】
広島市内。昨日とは別の宿。3軒隣。

2019/10/30 広島駅周辺をブラブラ(D254)

広島駅近くの宿に連泊なので、今日はブラブラして、ゆっくりすることに。

広島市は都会だ。
自然もいいが、都会も好きだ。

広島駅近くのジュンク堂に行ったり、エキチカの飲食店を眺めたり。

カメラは持って出たが特に目に付くものもなく、重かっただけ。

【本日のデータ】
広島市は都会だ。人口120万人。

【本日の宿】
昨日と同じ。部屋から見た夕焼けが綺麗だった。

2019/10/29 厳島神社を観て広島へ(D253)

今日は、津和野から広島まで移動する。
途中、厳島神社(いつくしまじんじゃ)に立ち寄る予定。

100km、2時間半ほど走り、厳島神社へ渡るフェーリー発着所に着く。
乗船券を買い、フェリー乗り場に並ぶ。

フェリーが着き、厳島から戻った乗客たちが降りてくる。
欧米系の人たちが多い。
相棒バイクと一緒にフェリーに乗る。

フェリーは厳島神社の近くを通過するので、大鳥居を撮ろうと目を凝らすが、、、
見えない。朱色の鳥居が見えてこない、、、

白いネットで覆われていた!
補修工事中です、とアナウンスが流れる。
早く言ってよぉ~~~
残念!

フェリー到着。
相棒バイクを停め、徒歩で厳島神社へ向かう。

鹿がたくさんいる。皆おっとりしている。

参拝料を支払い中に入る。

ちょうど干潮。海の水がない。
残念その2!

お賽銭ある? 10円しかない、、、などと相談している(かもしれない)カップル。

干潮時だけなので急がねば、と思っている(かもしれない)作業員。

鏡の池。
清水が湧き出ており潮が引くと手鏡のように見えることからこう呼ばれる。
と、立て板に書かれている。

長い廊下?を歩き本殿に向かう。

本社本殿では七五三祝の親子が神職から祈祷を受けている。

ママぁ、あしがしびれちゃったよぉ~~

巫女さん登場。
女の子、ガマンして座ってますねぇ。偉いねぇ。

祓殿(はらえどの)から本社本殿を見る。
天井の黒と柱の朱との対比が面白い。

外では先ほどの親子が記念撮影中。カメラマンのおねーさん、大活躍。

大鳥居に向かう。

ネットはかかっているし、水はないし、、、
でも(たぶん)若い女性とシラサギはいる。贅沢は言わないことにしよう。

廻廊を進む。豊国神社の五重塔が見える。

奉納された酒樽が並ぶ。いいね! いいなあ!

能舞台。
10月の月夜には人間国宝が舞う観月能が行われる。

天神社に向かう廻廊に絵馬が並ぶ。

反橋(そりはし)

廻廊から能舞台を望む。

せっかくなので、大鳥居の近くまで行ってみよう。

間近で眺める大鳥居。
長い歴史の中で、復旧工事中の瞬間はそうそう観られるものではない。
これはこれでハッピー! と考えることにしよう。

シラサギも飛んで来てくれたし。

社殿方向。石を渡るのは修学旅行の高校生。

神社を出るとお店が並ぶ。
欧米系の観光客がたくさん。楽しんでね!

【本日のデータ】
フェーリー:JR西日本:360円(大人・往復)+380円(125cc以下・往復)

【本日の宿】
広島市街。15階。見晴らしがいい。鉄道の騒音が気になる。だから安いのか。

2019/10/28 津和野城址&津和野市内を散策(D252)

今日はまず津和野(つわの)城址に行く。そのあとは津和野市街の散策だ。
津和野城址がどんなものなのか楽しみだ。

津和野城址に向かう。

太鼓谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)の千本鳥居が見える。
ここは「いなり」を「稲成」と書く。一般的なのは「稲荷」だ。
あと「稲生」という表現もある。それぞれ系統が違う。
「稲成」はこの一社だけだ。
う~ん、どうでもいい知識ですね。

津和野城跡 物見櫓跡。詳細不明。ごめんなさい。

西周(にし あまね)旧居。
西周は明治の啓蒙思想家。「哲学」「感覚」などの言葉(訳語)もこの人が考えだした。大学生のころ、友人が西周の偉大さについて熱く語っていたことを思い出した。

敷地内の倉。それなりにお金持ちの家だったようだ。シンプルな造りが美しい。

さあ、寄り道はここまでにして、津和野城址に向かおう。

リフト乗り場に着く。
現在、遊歩道整備中のため、リフトに乗らないと津和野城址へはいけない。

リフトを降り、津和野城址に向かう。

道が整備中のため、観光者用歩道が設置されている。

萩の街が見える。茶色の屋根が印象的だ。

15分ほど歩く。

石垣が見えてきた。

案内板に描かれた城の平面図。いろいろな場所がある。全部回ってみよう。

三十間台に登る。
写真左手の白っぽいものはVRポイント。
ストリートミュージアムというアプリを使うと、あの場所で津和野城のVRを観ることができる。津和野城址には6カ所ほどVRポイントがある。

VRはこんな感じ。スマホに当時の建物が映っている。これはいいね。

三十間台は、城郭の中で一番高い場所だ。
東方向。津和野の町がよく見える。

南方向。一段下がったところが人質郭。さらに下がったところが三の丸南門側。

太鼓丸に向かう。

太鼓丸から北方向を観る。津和野の町が見える。

三の丸へ移動。南東方向。

三の丸の南端。南櫓門跡。
ここから自然歩道を歩いて鷺原(さぎはら)八幡宮まで行ける。約1時間。
今日は歩かないが、歩いたら面白そうだ。

案内板にカマキリ。こんなに近くではっきり見たのは何十年ぶりかも。

三の丸に斜めに刺さって並ぶ石。何のためのものだろう? 気になる。

津和野城址は造りが複雑で思ったより面白かった。
さて、市街地に向かおう。

本町通り入口。
赤い車の後ろは津和野コミュニティーセンター(津和野公民館)

堀には鯉が泳ぐ。優雅ですねぇ。

カトリック津和野教会。

古風な街並みが続く。

「fuso 津和野町並み写真展」をどうぞ。

なかなか情緒ある町並み。ノンビリ歩くにはいいですね。

津和野駅前にはSLが展示されている。

D51.ここ山口線を走っていた。

機関室。
ペンキべったりなのが気になるが、綺麗に手入れされている。いいね。

【本日のデータ】
ストリートミュージアム:TOPPANが開発したVRアプリ。日本中のお城・神社・文化財などがVRで観られる。無料。現地でないとVRが見られない、というのが面白い。詳しくはこちら ↓
http://www.streetmuseum.jp/

【本日の宿】
昨日と同じ。津和野市街。

2019/10/27 萩から世界遺産 大板山たたら製鉄遺跡を経て津和野へ(D251)

今日は、萩から津和野へ向かう。
途中、山口県の世界遺産 大板山たたら製鉄遺跡に立ち寄る。

20km、1時間ほど走り、世界遺産のある福栄エリアに入る。

無人販売店。100円均一。

その反対側の風景。ごくフツーの山あいの風景。いいねぇ。

山道を走って世界遺産に向かう。

世界遺産ビジターセンター。

説明ビデオ上映、解説パネルなどがある。グリーンは無料ガイドさん。

ガイドさんと一緒に遺跡に向かう。

石垣の上は鍛冶場跡。

製鉄所の中心部に向かう。

遠方から運んできた砂鉄を置くところ。

砂鉄の洗い場。砂鉄以外の不純物を洗い流す。

製鉄をするところ。全体を覆う建物があった。

透明パネルに建屋が描かれている。むこうの景色は本物。
パネルに描かれた3つの赤い丸を敷地に打ち込んである赤い杭に合わせると、こんな感じで風景に建屋の絵が重なる。
アナログAR!
誰が考えたのだろう。いいアイデアだ。位置合わせが少し難しいのが難点だが。
※AR:Augmented Reality、拡張現実感

左手の赤茶色のが製鉄炉があった位置。
右手の黒いのが天秤鞴(てんびんふいご)があった位置。

製鉄炉の解説。

天秤鞴(てんびんふいご)の解説。

製鉄炉と天秤鞴のアナログAR.
2~3分かけて、ようやく位置があった瞬間に撮影。

山口県の世界遺産では、どこでも無料でガイドタブレットを貸し出している。
内容はすべて同じだが、見るたびに新鮮な気がする。

初期画面。5つの世界遺産のメニュー画面。

大板山あたたら製鉄遺産の当時の様子。

製鉄所の詳細イラスト。
ガイド全体の情報量は少ないが、ちゃんと見るとポイントがわかる。

45km、1時間少し走って津和野に着く。

市街地をゆっくり走ると、造り酒屋を発見。
これは買わねばなるまい。

【本日のお酒】

津和野 純米原酒 秋季特別限定 ひやおろし 秋ざかり
醸造元 石州酒造 販売元 華泉酒造

【本日のデータ】
無料ガイドさん:ムチャクチャ詳しい。自分で調査もしているとおっしゃる。お名前を伺うと市瀬(いちのせ)さん。あとでネット検索してみよう。
津和野:城下町の佇まいを残す街並み。隠れキリシタンの協会が街並みに溶け込む。明日ゆっくり散策する予定。

【本日の宿】
津和野市街。

2019/10/26 萩の世界遺産&浜崎伝建地区を観る(D250)

さて、今日は萩の「明治の産業革命遺産」見学だ。
造船所跡、反射炉、松下門塾(しょうかそんじゅく)の3カ所。

宿から10分ほど走り、恵美須ヶ鼻造船所跡(えびすがはな ぞうせんじょあと)に着く。

ブルーシートが目に入る。説明板に「庚申丸造船場」(こうしんまる ぞうせんば)とある。庚申丸は日本で初めて作られた「西洋式木造帆走軍艦」だ。

造船所全景。右側。

同じく、左側。思ったより狭い。
発掘調査の結果を踏まえて、当時の作業エリアがロープで示されている。

庚申丸造船場(こうしんまるぞうせんば)

スクーネル打建木屋(すくーねるうちたてごや)

絵図木屋(えずごや)
「原寸大の図面を作成した図面場。建物の平面規模は約27.5m×5.0m」とある。
原寸大の図面を作ったのか。おそらく、それを下に敷いてその上に建造していったのだろう。

萩反射炉に着く。
ここには実物が残っている。写真右上の端に反射炉の茶色い頭が見える。

階段を登り、反射炉入り口に着く。無料ガイドさんがいる小屋。
覗いたがガイドさんはいなかった。説明に出ているのだろう。

これが萩反射炉。手間でお話している人たち。右の人がガイドさん?
話かけたらそのとおり。
ガイドお願いしま~す。

いろいろ説明していただいた。
結局、この反射炉では鉄は作れなかった。残念!
その理由が面白い。
のだが、長くなるので割愛。興味があればネット検索してみてください。

裏に回って撮ってみた。
実物が残っている、というのはいいね。ビジュアルは大事だ。わかりやすい。

次は、有名な吉田松陰(よしだしょういん)。松下村塾(しょうかそんじゅく)へ行く。「まつしたむらじゅく」ではないので注意(笑)

松下村塾(しょうかそんじゅく)前。
黄色い服のガイドさんに説明を受けるご一行様。

NHKの大河ドラマがね、うんぬんかんぬん。と話しているのだろう。
「松下村塾」と言われるこの建物は、塾のために建てたもの。住んでいたわけではない。

住んでいた家はこちら。すぐ隣の父の家。
大きい家だ。写真は家の一部(1/3ほど)

松陰神社。住居の少し奥にある。
教え子たち、伊藤博文などが作った神社なのだそう。

吉田家の家紋が幕に描かれている。家紋の中の「卍」が気になる。
卍が描かれている家紋は初めて見た。
最初は、神仏混交? と思ったが、家紋だから関係ないはず。
調べたら面白そう。

早めに観終わったので、宿の周りをブラブラ。

商店街のハロウィンイベント。ファミリーでいっぱい。
左手にはかわいい魔女もいる。いいねぇ。

こっちでは、ゆるキャラ(名前わからん)と子供たちが記念撮影。
このゆるキャラ、猫っぽいので「〇〇にゃん」とか言いそう。
まさか「はぎにゃん」じゃないよね。

お腹が空いたので、露店でクリームパンを買う。
クリームパンなんて10年以上食べてないと思う。素朴な感じだったので、つい買ってしまった。
見た目のとおり、素朴な優しい味で美味しかった。
写真はイベント案内パンフの上に乗せて撮ったもの。

萩市には伝建地区(伝統的建造物群保存地区)が4つもある。
堀内地区(ほりうちちく)、平安古地区(ひやこちく)、浜崎(はまさき)、佐々並市(ささなみいち)だ。

その一つ、浜崎に向かう。

途中で見かけた「鶴江の渡し(つるえのわたし)」
対岸の鶴江地区とこちら浜崎地区を結んでいる。

観光用ではなく市民の足。無料。
今でも日常的に利用されているのがわかる。
運行時間内だったが、市民ではないので遠慮して乗らなかった。ちょっと残念。

浜崎伝建地区に入る。

旧山村健住宅。側面から。

同じく。正面から。
木造の茶と漆喰の白。このコントラストがいいね。

旧山中家住宅(右側)
2階が高いのが特徴。左の家と全然違う。

旧萩藩御船倉(きゅうはぎはんおふなぐら)
その名のとおり、船を格納した船倉。
前面は木製扉。両側&奥は玄武岩の石積み。上は瓦屋根。
昔は松本川に面して船が自由に出入りできたらしい。その後、埋め立てられて今は市街地の中。旧藩時代で、屋根を葺いた船倉としては全国唯一の遺構。

相棒バイクでゆっくりと回っていると、、、

おお、屋根に猛禽類が。サシバかトビか詳細不明だが。
生まれ変わるとしたら絶対にこれ。いつも優雅に空を飛んでいる。いいなぁ~。

藤井家。海産物&魚問屋。
木造の長い建物。屋根の高さが3種類あるのが面白い。2階の高さが異なるのだ。どうして?

無名の一般住宅。一階の木造と二階の漆喰のコントラストがいい。

池部家。
屋根が3層で、1階2階は屋根が斜めに傾いている。
さらに、1階は上から見た形が三角形。
とても奇妙な造りをしている。面白い!
Myお気に入り建築物No1になりそう。

中村亀吉商店。
ガラスに映る相棒バイク&私を意識して撮影。こういうのももいいね。

人が住まない木造住宅。

柱は朽ち、、、

二階の梁は割れ、トタンは錆び、、、

壁は剥がれ、、、

木壁は剥がれ、、、

伝建地区は規制が多く住みにくい。子供たちは市外・県外に働きに出る。
だから高齢者だけが住む。
高齢者がいなくなったら、どうなるのか、、、
日本国中の伝建地区が抱える課題だと思う。

ということはさておき。こちらは住宅と蔦(つた)のコントラストが面白い。

これだけしっかりと蔦が絡むと雰囲気がいいですね。

大嶋家。
醤油醸造元。写真では見えないが、中には大きな樽が置いてある。

泉福寺への入り口。門なのだろう。家と家に挟まれた独特のビジュアルだ。

一日中、変化に富んで楽しかった。
ブログ用写真のセレクトがたいへんだぞ。

【本日のデータ】
観光&ガイドさん:すべて無料。ありがたいが申し訳ない。特に伝建地区にはお金を払ってもいいと思う。囲いがないので、集金方法が難しいのが問題。

【本日の宿】
萩市内。昨日とは別の宿。今日は土曜日なので安い宿を取るのはたいへん。
いつも土曜日の宿確保で苦労する。

2019/10/25 萩城址&武家屋敷を散策(D249)

今日は萩市内を散策する。エリアは主に3つ。萩城址、上級武士屋敷、下級武士・町人エリアだ。

まず萩城址に向かう。

中堀跡の毛利輝元像。このあたりは毛利家の所領だった。

内堀に着く。ここからは有料区域。
入場料220円を支払い中に入る。

石垣の内側に石段がある。
係員に尋ねると、登っても大丈夫、とのことなので登ってみる。

上からの風景。右手は指月山(しづきやま)、左手が天守閣跡。
見晴らしがよくて気持ちがいい。

石垣の上を歩いて天守閣跡に向かう。

天守閣跡に登り、歩いて来た方向を望む。

指月山の方向。

城内を歩く。

花江茶亭(はなえちゃてい)
藩主の別邸にあった茶室を移築したもの。

正面方向から。

倉らしきもの。現役で使われている雰囲気。清掃道具などを入れているのかも。

銃眼土塀(じゅうがんどべい)
鉄砲を撃つための穴(鉄砲狭間、てっぽうざま)が開けてある。

銃眼土塀の内側。

銃眼と光と影と。

銃眼からの風景。

再び石垣に登る。内堀に映る雲が綺麗だ。

内堀に逆さ雲。

松&逆さ松。

相棒バイクに戻ったとき、話かけてくださったご夫妻。
東京からのツアー客。頑張ってね、と励ましてくださった。

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋(きゅう あさ もうりけ はぎやしき ながや)
萩城址のすぐ隣。萩城址入場券でこちらにも入れる。

一番手前の部屋。
全体として面白い造り。人が住んでいたにしては解せないところが多い。
係りの人に話したら、いろいろ説明していただいた。
住んでいたのではなく、客を出迎えたり、登城の際の準備に使っていたのだそう。

上級武士が住んでいたと言われるエリアに移動。
白壁と石垣で整然と区切られている。
エリア全体をざっと見て雰囲気をつかむことにした。

これは萩博物館の外壁。

山口県立萩高校。外壁の一部にある何か(たぶん倉庫)

正門から建物を観る。高校とは思えないデザインの建物。さすが萩だ。

下級武士のエリアに移動。
こちらには明治維新の志士たちの生家がある。

高杉晋作(たかすぎしんさく)誕生地。

木戸孝允(きどたかよし)誕生地。

こちらは一般住宅の土塀。白壁の剥げ落ちた曲線が面白い。
萩では何でも絵になってしまう。

左は剥げ落ちた土塀、右は白壁。この対比が面白い。

豪商の菊谷家住宅。
屋根の上に突き出したトゲトゲの侵入防止設備(名称不明)が面白い。

宿に戻る途中で観た多越神社(発音不明)
紅葉&落ち葉がいい感じだった。

【本日のデータ】
萩城跡指月公園:入場料220円(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋の入場料含む)

【本日の宿】
昨日と同じ。萩市内。

2019/10/24 九州巡りは終了、萩へ(D248)

9月4日に再始動してから、あっという間に2カ月近く。
今日は、関門海峡を通過し、萩まで行く。

110ccの相棒バイクで関門海峡を通れるのかが心配。
自動車専用道路だと125cc以下は通れないからだ。
先日会ったライダーさんの話では、歩行者用の通路があるから押して渡ればいい、とのことだったのだが、、、

関門トンネル 門司料金所に着く。

係員さんに尋ねると、通れる、とのこと。料金は20円。
押し歩きをしなくてもいい。よかったぁ~。
それにしても20円とは。

関門トンネルを通過し、山口県に入り、福徳稲荷神社に向かう。

朝から雨が降ったりやんだり。
出発時からレインウェア&ブーツカバーを着ているので問題はないが、長く走っていると、だんだん寒くなってくる。

福徳稲荷神社に着く。

ここは千本鳥居で有名だ。ガイドブック風に撮るとこんな感じ。
遠目だと綺麗に見える、、、のだが、、、

近くで見ると汚れがひどい。
丸パイプの鳥居も、ちょっとなあ、という感じ。
せっかくだからと1000本の下をくぐって終点まで行ってみた。

稲荷神社と海。
晴ていればもう少し感動があったかもしれないのだが、、、
石のキツネの顔が怖かった。

角島大橋(つのしまおおはし)に向かう。
1780mもある長い橋で有名だ。

で、渡ったのだが、雨は降っているし風もあるしで、怖かった。
恐る恐る慎重に渡るだけで精一杯。写真を撮る余裕なし。
やっぱり橋は観るだけでいい。

雨が激しくなってきた。
このあと、元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)、千畳敷(せんじょうじき)、青海島(おおみじま)に立ち寄る予定だったのだが、全部取りやめ。
宿泊地の萩市にまっすぐ向かうことにした。

風波のクロスロード(広域農道)、みのりロード(広域農道)を走る。
車はいないし、カーブもアップダウンも少ない。
久しぶりのフルスロットル。と言っても時速70kmだけど。

約60km、1時間20ほど走り、宿に着く。
寒い。熱いお湯でシャワーを浴びよう。

【本日のデータ】
関門トンネル料金:軽車両等(50cc~125ccまで)20円、軽自動車等(125cc超~大型バイク、軽自動車)110円、普通車160円。エンジンがない軽車両(自転車)は、歩行者用トンネルを通る。

【本日の宿】
萩市街。屋根付き駐車場なので助かった。雨の中、荷物の出し入れはたいへんなのだ。

2019/10/23 博多から小倉へ(D247)

今日は、ほぼ残念な一日だった。
まあ、たまにはこんな日もあるだろう。むしろ今まで少なすぎたのかもしれない。

午前中は、荷物の整理、宿の予約などなど。

12時に博多を出発。
目的地の小倉までは95kmほどなので、3~4時間で着くだろう。
という考えが甘かった。

まず、志賀島へ向かう。昨日、お会いしたライダーさんに勧められたからだ。

宿から25km、50分ほど走る。
志賀島近くは高速コーナー多く、車が少ないので快適に走れる。
でも、それだけ。スーパーカブでは高速コーナーもただ空いている道にすぎない。
島自体は平凡なのですぐ小倉に向かう。

小倉の手前に皿倉山展望台がある。ちょっと立ち寄ってみよう。

70km、2時間ほど走り、麓に着く。
展望台の手前の駐車場までは4km、20分ほど。往復40分。
迷ったが、登ることに。
細いクネクネ道を登る。曇っているし、夕方になったし、寒いし、トイレにも行きたいし、、、

駐車場に着く。公衆トイレがある。ラッキー!
見晴らしはゼロ。展望台へは25分ほど歩かねば。
そろそろ日が暮れる。宿までは30分かかる。
展望台まで歩くのはやめ、オーバーズボンを履き、長袖シャツを2枚着込む。
家から送ってもらった冬用ライダーウェアを昨日受け取って着てきた。
いいタイミングだった。

20分ほど下って麓に着く。

景色は見えなかったが、しかたない。
世界遺産「官営八幡製鐵所旧本事務所」に行こう。

3km、10分ほど、Googleマップの指示で走り、近くまで着く。
それらしきものはない。

いろいろ探し、15分ほど走って八幡製鉄所の門に着く。
守衛さんに聞くと、6kmほど向こうのスペースワールド駅から歩くのだとおっしゃる。え~!

6km走り、スペースワールド駅前に相棒バイクを停める。

どっちへ行けばいいのか? 
案内を探すと、微妙に違う案内図が、、、

こっちは、線路の右側を歩け、という図。

こっちは、線路の左側を歩け、という図。

まあ、どっちでもいいんだろう。
線路の右側を歩くことにしよう。

少し歩いたところの案内。
よし、ここを登ればいいんだな。

ところが、、、階段を登ると、、、行き止まり。
え~、歩けない。

あっちこっち歩いて見つからず、駅員さんに聞いて、、、
などと30分ほど無駄にしているうちに、営業(開館)時間終了。

しかたない。諦めて宿に向かおう。
小倉に入り、Googleマップの指示通りに走ったつもりが、、、
間違えて入ったバイパスが渋滞中。
ここでは20分ほど時間を無駄に。

途中のコンビニで夕飯のお弁当を買い、疲れ切って宿に到着。

イライラしない、頭にこない、焦らない、の3カ条を厳守。
深呼吸して、口角を挙げてムリムリ笑顔を作った。
おかげで事故は起こさずに無事。
ラッキー! と思おう。

【本日のデータ】
八幡・小倉は、工業地帯で都会だ。車は多いし、道も複雑。
明治の産業革命遺産は、企業が所有しているものが多い。
観る場所や入る場所などいろいろ複雑なので要注意。

【本日の宿】
小倉市街地。道が混んでいて、宿に着くのに必死だった。

2019/10/22 糸島半島をツーリング(D246)

今日は、糸島半島ツーリングだ。半島をグルっと回る志摩サンセットロードを走る。

志摩姫島が見える。いい天気だ。

志摩サンセットロードを走り、立石山に向かう。

立石山登山口に着く。駐車スペースには車でいっぱい。
隙間を見つけて相棒バイクを停める。

立石山頂上までは、400m、15分。

登山道はこんな感じ。樹木が低く眺めがいい。

写真の中央やや右が山頂。

山頂の岩に腰掛ける若者。

山頂到着。ファミリーが休憩中。

山頂からの風景。北方向。

芥屋の大門(けやのおおと)がある尖った津。
※芥屋の大門:海蝕洞(かいしょくどう)。海から洞窟が見えるらしい。

山頂から少し下ったところからの風景。北東方向。
岩が山肌から露出している。手前の岩は今にも落ちそう。

山頂付近にはファミリー&カップル。

昼食は「安納芋のモッチケーキ」134円(税別)
安納芋(あんのういも)の味&しっとり感で、期待以上に美味しかった。

芥屋の展望台登り口にある鳥居。向こう側は海岸。

その海岸。黒い石が並ぶ。

芥屋の展望台に向かう。距離180m/1分、6~7分。

芥屋の展望台からの風景。「芥屋の大門」が見える。

LONDON BUS CAFE
女友達2人を撮る若い衆。を撮る私。

桜井二見ヶ浦の夫婦岩。

鳥居の向こうに夫婦岩が見える。白の鳥居もいいなあ。

【本日のデータ】
安納芋のモッチケーキ:ローソンベーカリー製

【本日の宿】
昨日と同じ。