2019/4/16 計画の後半を詰める(D149)

結局、今日も宿で計画立案。

沖縄県総合運動公園オートキャンプ場は良さそうだと調べたら、4月27日~5月6日まではすべての区画が予約で埋まっている。その前後は半分ぐらい空いているのに。

ここに泊まるとしたら、4月26日までだ。
ということで4月25日~26日を予約。これで25日の夜も使える。
前後の2日間を予約しないと夜が泊まれないのだ。

この場所と日を軸に前後のルートを計画。

今日中に5月3日までの宿・キャンプ場を確保してしまおう。
そうしないと、どんどん埋まってしまう。

沖縄に詳しい知人とメールで連絡を取り、お薦めスポットを紹介してもらう。

その知人はこの ↓ 本を書いた人。
佐藤亮さん。沖縄オタク。文筆家。

蔡温の言葉―琉球宰相が残した物語り 2011/4/1
佐藤亮 (著)
蔡温(さいおん):17~18世紀の琉球王国の政治家。詳しくはウィキペディアを。

この佐藤さん、多彩な才能の凄い人。
もう一つの名前のほうが有名なんですが、それはおいおい。

とにかく、この人のおかげで、沖縄本島の滞在期間が予定を大幅に超えそうな気配。
21日に沖縄国際映画祭が終わったら2週間ほどお薦めスポットを回ろう。

ムチャクチャ楽しくなりそうです!
佐藤さん、感謝!

【本日のデータ】
佐藤さんはとってもシャイな心優しい人。
『蔡温の言葉』は、とってもオタクな楽しい本。
この本を読んでわが家の女王陛下と1回目の沖縄訪問。
今回は2回目の訪問です。
知りつつ歩くと、楽しさが何倍にもなりますね。

2019/4/13 トライアスロンの準備を見に行く(D146)

明日はトライアスロンだ。
きっと今日はいろいろな準備をしているだろう。
その準備を見に行こう。

午前中にレンタルバイクを返却し、レンタカーを借りる。
雨が降りそうだし、明日の朝、トライアスロンの出発を見に行くなら車を借りておいたほうがよさそうだ、と考えたからだ。

宮古島東急ホテル&リゾーツへ向かう。

ホテル入り口脇のエリアは、ちょっとしたお祭り騒ぎ。

バイクを持って並ぶ人たち。
何を待っているのだろう?

反対側からの風景。バイクの整備中。
メンテナンスの出張サービスをしているわけか。

別のショップの前にもバイクの列が。
こちらも、メンテナンス待ち、とのこと。

最新モデル。200万円超。

フロントフォークがない。
ディスクブレーキ、オールカーボンファイバー、なども特長の一つ。

そりゃぁ高いわけだよね。

エネルギー系製品のメーカーも参戦。黄色が特徴。集まる人も黄色系?

宿に戻る前に、明日のスタートの撮影地点を確認にいこう。

来間島に渡り、展望台に行く。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は P1309047-1280x853.jpg です

3階から、対岸のスタート地点を撮影。

よしよし。
人の動きがはっきりわかる。
1700人があの砂浜を埋め尽くし、いっせいに海に雪崩れ込む。
ここからその様子が撮影できれば最高だ。

ロケハンは終わり。
宿に帰って早寝をしよう。
明日は5時に起きて、0530に宿を出発。
0600には展望台に着きたい。

【本日のデータ】
トライアスロン:スイム(遠泳)3キロ、バイク(自転車)195キロほど、マラソン(超速駈足)48キロほど。
コースはこちら:トライアスロンマップ(青字をクリック)
スケジュールはこちら:スケジュール表(青字をクリック)

2019/4/9 サンゴ礁の島、幻の島に上陸(D142)

朝、シャワーを浴びてビックリ!

昨日、丸一日ビーチサンダルで走った罰だ。
左足はヒリヒリ痛い。反省。

さて、今日は幻の島「浜島」に行く。
う~、楽しみ。

午前中はレンタルバイクで島めぐり。
撮った写真は昨日のブログで。

1120 レンタルバイク返却。

1130 昼食。浜をうろつく。

1300 船に集合。

屋根があるだけの簡単な構造。

真っ黒なイケメンのお兄さん。確か、大阪出身。島で会う人、みな県外人。

ガソリン補給中。
企業秘密だから写真NG!だって。
ベタな笑いを取ろうとする、確かに大阪人。

隣のツアー船。
潜ったり泳いだりするようだ。いろいろ身に着けている。
こっちは歩いて上陸するだけ。

1315 さあ、出発。

ガイドさんはこの二人。さっそうと出航。

すごい勢いでビュンビュン走る。飛沫が舞い上がる。

1330 15分ほどで幻の島に到着。感覚的には、あっ、という間。

島の周りにはツアー船がいっぱい。

島を眺めるお嬢様。
帽子の花は手造りだそう。お似合いですよ。

下船用のハシゴを下ろすガイドさん。

船が島に座礁するとマズイので、離れたところで海の中に降り、歩いて上陸する。
もちろん下半身は濡れるの覚悟。

手に持ったカメラを頭の上に上げ、片手を使って慎重にハシゴを降りる。

足が海の底に着く。海面は腰あたり。

ゆっくり歩いて島に向かう。

島が近づく。

上陸。
足元はくるぶしまで海水。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は P1298310-1280x853.jpg です

反対側の海に入る。

例によって記念撮影。
う~む、場違いな服装。

完全に上陸。けっこう広い。
午後は干潮なので広く海上に露出する。

こちらでは人魚姫ごっこ。
この人魚姫、泳ぐのは不得意らしい。ずっと浜辺にいた。

海賊風のツアー船。いいね!

パノラマで撮ってみた。

1430 乗船。

1450 帰島。

島も海も綺麗で楽しかった。

実は、最近は、島の一部は常時海面上にあるらしい。しだいに堆積物が増えているのだろう。

【本日のデータ】

幻の島上陸ツアー料金:3800円のところ3300円。レンタルバイクセット割引。この手のツアーの中では一番安いよ、ってお店の人が言っていた。一番安い、という言葉に弱い。