2019/3/25 丸一日フェリーで過ごす(D128)

フェリーの二等客室での一晩が過ぎた。よく眠れず、9時ごろまで寝ていた。

コンビニのおにぎりを食べ、無料のお茶を飲み、今後の計画を立て続ける。

問題は、那覇から石垣島までをどうするか。

フェリーはないので相棒バイクを送るなら、バイクだけ貨物船で送り、自分は飛行機。

バイクの送料は、片道13,000円。往復で26,000円。

一方、石垣島は一周60キロ(中央部)〜120キロ(先端部まで)程度だ。

わざわざ相棒バイクを連れて行く必要あるか? 相棒としては行きたいだろうが。

悩むうちに与論島。フェリーターミナルの向こうに岩礁が横たわる。

船の後方。

1900 那覇到着。雨が降っている。

ターミナルから宿まで10分ほどなので何とかなるだろう。

1930 スーパーで夕食を買い、宿に到着。

2200 おやすみなさい。なんか疲れた。

石垣島までをどうするかは明日考えよう。

【本日のデータ】

フェリー料金 2万円ぐらい 乗船券を回収されたので正確にはわからない。ごめんなさい。

2019/3/20 後半戦スタート 迷った末に有明からフェリー(D123)

庭の杏が満開になった。

出発前日、記念撮影。

この杏は、小学校の卒業記念にいただいたもの。直径3cmほどの細い苗木がよくここまで育ったものだ。

満開の杏に見送られながら、後半戦スタートです。

後半戦は、沖縄から北上、ということは決定済みだったのだが、、、
問題は、いったん沖縄まで行くルート。
沖縄へ行くフェリーは鹿児島から出ている。迷ったあげく、前半戦とのつながりは無視し、有明から鹿児島までフェリーを乗り継いでいくことにした。

こんな感じ ↓

まず有明から徳島へ
徳島から大阪へ
注:原付バイクでは淡路島経由で大坂に行けない。淡路島へ渡る道路が自動車専用道路なのだ。原付ってこんなとき不便! しかたなく、フェリーで和歌山市に渡り、そこから大坂に行くことに。それでも岡山のほうからグルっと回るよりは早い。
大阪から志布志(鹿児島)へ、そこから相棒バイクで鹿児島市へ
鹿児島から与那国島へ

1430 自宅を出発。254経由で市街地を走る。楽しくないが我慢。

1650 有明に到着。予定通り2時間20分。意外にスムーズだった。
コンビニで買い物。船室に持ち込む荷物をまとめる。

1830 乗船。

1900 入浴。広くてきれいなお風呂だ。

1930 出航。ドタバタしていて港の風景を撮る余裕なく、写真なし。

2030 夕食を食べながら宿を予約。夜はフェリー泊が多く、6日間の移動中、宿は3日だけ。

2330 おやすみなさい。

【本日のデータ】
フェリー料金:12,660円(二等洋室大人)+5,800円(原付バイク)=18,460円

【本日の計画:沖縄までのルート】
自宅(川越)
↓ 相棒バイク (60km、2時間30分)
有明
↓ フェリー(700km、18時間)
徳島市
↓ フェリー(60km、2時間)
和歌山市
↓ バイク(70km、2時間30分)
大阪市
↓ フェリー(600km、15時間)
志布志市(鹿児島県)
↓ 相棒バイク(90km、2時間30分)
鹿児島市
↓ フェリー(850km、25時間)
那覇
↓ 飛行機(400km、1時間10分)
石垣島
↓ フェリー(130km、5時間)
与那国島(出発点)


2019/1/3 計画編 沖縄スタート案に決まりかけているのだが

3月に出発するなら沖縄から北上するほうが楽しめそうだ、ということで、一気に沖縄に行くことにしたい。

問題は沖縄までのルート。
沖縄までの直行フェリーはないので。

【案1】一番まっとうで楽なルート
自宅→東京(有明):相棒バイク:55km、2時間
東京(有明)→北九州(新門司):フェリー
北九州(新門司)→鹿児島(新港):相棒バイク:約350km、2~3日
鹿児島(新港)→沖縄(那覇港):フェリー

【案2】最初に大阪まで突っ走るルート
自宅→大阪:相棒バイク:約550km:2~3日
大阪→鹿児島(志布志):フェリー
鹿児島(志布志)→鹿児島(新港):相棒バイク:約100km、3時間
鹿児島(新港)→沖縄那覇港:フェリー

【案3】福井からの出発にこだわるルート
自宅→福井→大阪:相棒バイク:約450km+約250km=約700km、4~6日
以下、案2と同じ

一番やりたいのが案3なのだが、、、
問題は雪。

すくなくとも福井ではスノーチェーンを付けて走ることになる。
通行止めになっている道も多そうだ。

まずは、信頼性の高いスノーチェーン(スーパーカブ用、14インチ)を探さねば。

引き続き検討します。