2019/5/5-6 リゾートホテルでブログ書き(D168-169)

へちま荘のご主人に紹介していただいた人が、500円で泊めてやるよ、というので昨日からお世話になっている。
※5000円ではありません。500円です。念のため。

チャンスだ。この機会にだいぶ溜まったブログを書いてしまおう。

ということで、隣のオクマビーチ&リゾートに行って書くことにする。
ここの施設を使って快適に書こう、という目論見だ。

ブラブラ歩いて海岸に向かう。

ペンキ塗りをするお兄さん。
夏になるとビアガーデンでもやるのだろう。今から準備中。

海岸に出る。

今日は5月5日。こどもの日。ファミリーのテントが並ぶ。

砂に埋まって喜んでるよ。人間て何考えてるの?という顔をしてるイルカくん。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は P1342760-e1557184139791-853x1280.jpg です

帰ったファミリーに置き去りにされたイス。ちょっと寂しそう。
だいじょうぶ。あとで連れて帰ってあげるからね。

海岸を歩いて2~3分、オクマビーチ&リゾート。

チャペルがある。

隣の建物の軒下で海を眺めながら、のんびりとブログ書き。

ちょっと飽きたので、リゾート施設をブラブラ。

と、、、いいところを発見。

2階の飲食店のテラス。
夕方の営業開始までは自由に使って問題なし(のはず)

2階は涼しくて快適だ。

昼食は、コンビニで買ったサンドイッチ。
ポットに入れてきたコーヒーを飲みながら。

遠くビーチが見える。

15時を回り、ノートPCのバッテリーが切れかかったので、宿に戻る。

夕方からは、泊めていただいている家の庭で続きを書くことにする。
脚立と板を組み合わせた即席のテーブル。
海岸から連れて帰った白いイス。

涼しい風が通り抜けていく。
木陰で書くのもいいもんだ。

1泊500円で泊めていただいている建物。
プレハブの子供部屋、という雰囲気。

トイレ、シャワーは別棟だけど、テレビはあるし。

テーブルとソファーもある。
夜はここでブログ書き。

2日間頑張って、溜まっていたのが片付いた。
どうせまたすぐ溜まるんだけど。

【本日の宿】
オクマビーチ&へちま荘の近く。
へちま荘のご主人に紹介していただいたところ。
2泊目、3泊目。

【本日のデータ】
リゾート施設では、宿泊客でなくても、堂々と振るまえば誰も怪しまない。

2019/5/4 (1) やんばる東高原をツーリング(D167)

大石林山に行ったときは時間が足りず東高原を走れなかった。

なので、今日は東高原をツーリング。

まず、やんばる学びの森に向かう。

あらら、地表がはがれて倒れちゃったのね。
頭に血がのぼっちゃうよ~

学びの森に着く。

百合の花が相棒バイクを大歓迎。嬉しいなあ。

月桃の植え込みもある。

開きはじめ。

さらに開いて、、、

さらに開くと、、、

しっかりと姿を現す。まだ左下に皮がぶら下がっている。

黄色い可憐な花だ。

敷地の中央に小山がある。景色がよさそう。登ってみよう。

頂上からの風景。やんばるの山々がよく見える。
子供たちも登ってくる。

ファミリーで記念撮影。

お父さんも入りましょう! お母さんはどこ?
と思い、私が撮影係に立候補。

はい、チーズ。

撮影のあと、子供たちは大はしゃぎ。小山を駆け回る。

お腹が空いたので食堂に行ってみる。

食堂前のポスター。やさしいきもち💗

メニューは3つ。
からあげ定食880円、チキンカレー750円、沖縄そば650円。
どれか頼めば、6種類の天ぷらが食べ放題。

よもぎ(フーチバー)

(左)あがめいねびわ、(右)サシグサ(和名:センダングサ)

ヒカゲヘゴ

(左)ハイビスカス、(右)タラの芽

学びの森にはオートキャンプ場もある。
行ってみよう。

ヒカリヘゴの木がこれ。さっき食べたのは、この葉の天ぷら。

フィールドセンターに入る。

交通死亡事故(ロードキル)情報
ヤンバルクイナ:9件
ケナガネズミ:3件

国頭東線(70号線)の少し北にタナガーグムイの植物群落がある。
そこに寄ってから南に向かおう。

タナガーグムイの植物群落の入り口に到着。
すると、、、

欧米人ぽい集団が警官の聴取を受けている。
女の子は車の上に座ってるし、、、

車の向こうに壊れたバイク。交通事故らしい。

警官に聞いてみた。バイクのライダーは病院に運ばれたとのこと。たいしたことはなかったらしい。よかった、よかった!

タナガーグムイの植物群落の入り口は閉鎖中。水没事故が起きているらしい。

安波のサキシマスオウノキ。

沖縄パインの栽培地。右の茶色いのはこれから植えるエリア。
掘り返してあるので茶色い土なのがはっきりわかる。

収穫まではもう少し。

段差があるパイン畑。
断面が見える。やはり茶色の土だ。

高台を走る。

こちらは何だろう。煙草か?

サツマイモ。

ダイコン。

海を見ながら走る。高台を走るのは気持ちいい。

大宜味村(おおぎみそん)に入る。そろそろ宿だ。

やんばるエリアのツーリングは楽しい。

【本日の宿】
オクマビーチ&へちま荘の近く。
へちま荘のご主人に紹介していただいたところ。
1泊目。

【本日のデータ】
赤茶色の土は、国頭マージと呼ばれる酸性の土。
栄養分の少ないやせた土壌で、作物の栽培には不適。
パイナップルやミカンなどの栽培に向く。

2019/5/3 オクマビーチをブラブラ、夕陽に子供たちのシルエット(D166)

ゆんたくで飲みすぎたので、今日は宿の前のビーチをブラブラ。

ゴールデンウイークなので、海岸はファミリーのテントでいっぱい。

ビーチを歩く。

ビーチに座って、おにぎりの昼食。
足の間にあるのはお茶。のはず。

5分ほど歩くと、オクマ プライベート ビーチ & リゾート。

白いパラソルはビーチの象徴。

ブラブラするうちに夕方。

夕陽に子供たちのシルエット。いい光景ですねぇ。

【本日の宿】

オクマビーチのすぐ隣。Maki’s guest house へちま荘。3連泊の3日目。

【本日のデータ】

ビーチ利用は自由。リゾート施設は場所により料金がかかったり無料だったり。
私は無料のところしか使わないけど。
それで十分。