6月16日(土)14日め (予告編)1964年台ホンダのエンスーに出会う!

二本松の鈴木木工所から福島市の宿に向かう途中でホンダS600が目に飛び込んできた。だいぶ通り過ぎてから、どうしても気になるのでUターンしてそこに向かう。

福山雅治じゃないが、「非常に面白い!」

まさに1964年代ホンダのエンスー※ のお店だ! ネーミングもいい。店内の赤い車がS600だ。

ナンバープレート下2桁の「64」に気づいた人。あなたはとても鋭い。その通り「・・64」です。

入り口に貼られた説明が非常に興味深い。下の写真をタップすると大きく表示されるので、ぜひお読みください。どんな人がやっているのか、ワクワクしますね。

1日に2つのインタビューは辛いので、今日は挨拶だけにして、明日来ることにしよう。

ということで予告編はここまで。次々に面白い人たちが多すぎて、書くのが追い付かない! と嬉しい悲鳴(笑)

※エンスー:エンスージアスト(enthusiast 熱狂的な支持者)の略。車の世界で用いられることが多い。1980年代には、IT業界でも用いられていたようだが、最近は聞いたことがない。私は多くのアップルコンピューター(現在はアップル)の エンスー&元エンスーを知っている(笑)