2019/11/16 竹田城から姫路城へ(D268)

朝、一宮からのライダーさんと記念撮影。

BMW乗り。だいぶカスタムしてある。お互い事故に気をつけて楽しもうね。

姫路へ向かう途中、なかなか感じのいい建物が。
日本遺産の旗が見える。

走って来た218号が「銀の馬車道」と呼ばれる道だったようだ。

近所には風格のある家が並ぶ。

酒蔵か旅館のように大きい家も。

姫路近くの公園。紅葉真っ盛り。

姫路城に到着。
駐輪場に相棒バイクを停め、歩く。

石垣の存在感がすごい。

正面に回る。絵葉書風に撮ってみた。

イチョウを主役にして撮ってみた。

「祝 姉妹城提携 コンウィ城・姫路城」の旗が並ぶ。

数年前に中は観たので、今回は外からだけ。

姫路市立美術館。
夕陽を浴びるレンガの建物が印象的だった。

【本日のデータ】
銀の馬車道:初めて知った。興味があれば、こちら「銀の馬車道」をどうぞ。
姫路城:城内入場料1000円。いつも観光客が行列を作っている。

2019/11/15 (速報)天空の城、竹田城址を撮りに行く(D267)

0400 起床、準備。

相棒バイクは雨でビショビショ。昨夜降ったようだ。これは雲海が期待できる。

0440 相棒バイクで出発。

0450 立雲峡の駐車場に到着。

0500 ヘッドライトを点け、登山口から登り始める。目標は、第一展望台。

月が明るい。星も綺麗だ。雲がまったくない。雲海への期待がますます高まる。

0530 第一駐車場に到着。すでに30人ほどの人たちが。

月と朝焼けのコラボレーション。

0630 日の出。

向こう(右手方向)は雲海で埋まっている。あれがこちらにも来てくれれば、、、
左手から右手へ微風が吹いている。風に流されて向こうに移動してしまうようだ。

展望台には100人ほどがズラリ。雲海の出現を待ちわびる。
雲海は下のほうに少し。なかなか増えない。

0740ごろの風景。

0800ごろ、第2展望台まで下がったところの風景。位置関係で雲海が増えたように見える。微妙だが、天空の城、とまではいかないかな。

1100 竹田城址に登る。駅裏登山口から30分。

大きくて凄い城址だ。見晴らしも最高。
次回はここから雲海を観たい。

夕方~夜、一宮から来たBMWに乗るライダーさんと歓談。楽しかった。
長くなるので詳細は割愛。

写真をたくさん撮り過ぎたのでチョイスが間に合わない。
速報でご容赦。

【本日のデータ】
立雲峡:竹田城址の定番撮影スポット。協力金200円。竹田城址から車で10分。
竹田城址:入場料500円。年間パスポート 1000円。2回で元が取れる。

【本日の宿】
昨日と同じ。竹田城址の近く。古民家ドミトリー。

2019/11/14 舞鶴レンガ倉庫群を観て竹田城址へ(D267)

舞鶴の赤レンガ倉庫群には「舞鶴赤れんがパーク」という名前がついている。
なぜ「パーク」なのかはわからないが、とにかく行ってみよう。

赤れんが博物館。倉庫1号棟。

入ってみる。

ホフマン式輪窯の再現モデル。

ホフマン式輪窯の中で自撮りした写真。
どうやって撮ったか分かる?

パーク全体図。

左右に3号棟と4号棟。正面は5号棟。

3号棟の壁。蔦がいいね。

文部科学省所管倉庫。3棟が縦に並ぶ。
この倉庫が一番気に入った。

とてもいい味が出ている。

5号棟。レンガ、窓、白いドア。美しい組み合わせだ。

結局、なぜ「パーク」なのかは不明。「赤レンガ倉庫群」が実態に合う。

友人に薦められた舞鶴公園に行く。

ここは田辺城の本丸跡。
建築物は新しい。復元かどうかは不明だが、同じところに同じようなものがあったのだろう。
ということで、ゆうさいくんと一緒に記念撮影。

(注)ゆうさいくんは細川幽斎。う~ん、誰でも彼でも「くん」とか「にゃん」とか呼ぶのはどうかなぁ。時代に迎合するのは、ほどほどにしたほうがいいよ。
むかし、「さくら銀行」と改名した銀行があった。馬鹿なことをしてるなあ、と思っていたら、数年後に三井住友銀行に戻した。ほらね、オレのほうが見識あるじゃん、と一人悦に入っていた記憶がある。

公園内はいい雰囲気。近くに住んでいたら、いつも散歩に来るだろうな。

見ごろの紅葉も。

田辺城城郭復元図。中央の濃赤色の本丸がこの公園。

さあ、竹田城址に向かおう。

ごくフツーの山道。こういう風景が好き。

などと考えながら写真を撮り、出発しようとしたら、、、

ウィンカーが点かない!
ニュートラルランプも!

えぇっ、、、

ウィンカーが点かないと走れない。えらいこっちゃ!

必死でバイク店を探し、警察を警戒しながら、ゆっくり走り、バイク店にたどり着く。

長くなるので詳細は省略。
ヒューズ切れだった。
ヒューズを交換したら、はいオッケー。

すぐ直ったのは良かったが、45分のロス。時は金なり。

何とか日暮前に竹田城址の町に着き、リサーチ完了。
雲海の竹田城址、その撮影ポイントは、立雲峡第一展望台。

ここが立雲峡入口。ここまでは相棒バイクでOK。
ここから30分登ると第一展望台。

立雲峡案内図。
よく整備されていそうなので、道に迷うことはないだろう。
明日が楽しみだ。

【本日のデータ】
赤れんが博物館:300円。
赤れんがパーク:入場無料。
舞鶴公園:入場無料。

【本日の宿】
竹田城址の近く。古民家ドミトリー。