7月11日(水)39日め 北海道に渡る

青森は後にして北海道に渡ることにした。

AM 『ザ・ファブル』第14巻をGEOで借りて読む。

13:20 津軽海峡フェリー搭乗手続き完了。出航までに時間があるので港をフラフラ。

このフェリーに乗る。ブルーマーメイド。乗船時に船尾が開く。

隣に停泊中のあさかぜ。下船時は船首が開く。

京都から来たバイクグループ4人と乗り合わせる。

歳は自分と同じくらいのオジサン。全員大型バイクだ。北海道には何度も来ているので、今回はまだ走ったことがない江差・松前方面に行くとのこと。

14:20 出航。まったく何の揺れもなく、すっと岸壁を離れる。

船内の様子。

船の位置を表示するディスプレイ。

自販機。昭和の香りがする。

窓の脇のテーブルで北海道での計画を立て宿泊先を予約している間に4時間があっと言う間に過ぎる。

18:00 到着。まったく何の衝撃もなく、すっと岸壁に着く。

港を出て函館市街へ。

港の夕暮れ。

函館山の夕暮れ。

スーパーで3割引きのお弁当を買って宿に向かう。

【本日のデータ】

フェリー(1名+原動機付自転車):4990円

 

7月9日(月)37日め 奥入瀬渓流を歩く(2)

今日は奥入瀬を歩いたあと青森まで行く必要がある。そこで奥入瀬渓流の十和田湖川の終点「子の口(ねのくち)」まで相棒のバイクで行き、そこからバスで「雲井の流れ」まで行くことにする。「雲井の流れ」は昨日そこまで歩いたバス停。今日はここが出発点だ。

10:10 子の口に到着。準備。

10:33 バスに乗る。

10:40 「雲井の流れ」到着。歩き始める。

250枚ぐらい撮影したので、厳選していくつか。今日も曇。写真には厳しい光。

手前に見えるのは倒れた樹木の根の部分。根を下から見ている形だ。幹は川に横たわり小さなダムとなっている。

木を避けて土留めを作っているのがいい。

このあたりから上流にかけて多くの滝がある。

白絹の滝。

白糸の滝。

不老の滝

九段の滝。

銚子大滝。ここまで来るとあとわずかだ。

十和田湖からの流れを調整する水門。

水門の十和田湖側。流れがゆるやかで水が澄んでいる。

要所要所にある案内板。これは十和田湖付近のもの。

橋のあちらは十和田湖だ。

十和田湖の風景。

子ノ口の待合所と公衆トイレ。

15:30 相棒のバイクで青森に向かって出発。奥入瀬渓流沿いの道を走る。

日が差してきた。道端から何枚か撮影。光がスポットライトのように当たるのがいい。

十和田湖から青森に向かう103号線の八甲田ゴールドラインから萱野(すがの)高原あたりは爽快だ。時間があるときに改めてゆっくり走りたい。

【本日のデータ】

バス代:子ノ口→雲井の流れ 280円

歩行距離:約5km

歩行数:約13000歩

飲食:カップラーメン(朝)、昼食なし、板チョコ1/6枚、飴2個