2019/10/12 稲佐山・外国人墓地・浦上天主堂、そして佐世保へ(D236)

今日は佐世保に行くのだが、その前に行くところがある。

まずは、稲佐山山頂展望台。長崎全体が見渡せるのだ。

山頂からの風景。

街全体が見渡せる。素晴らしい。

世界遺産 ジャイアント・カンチレバークレーン。
まだ現役! 凄いねぇ。

旧木型場。昨日行ったところだ。

赤丸の島が軍艦島。イージス艦のように見える。間違いない!

浦上天主堂。レンガ色&赤銅色が目立つ。

平和祈念像。中央やや上、青色の像。

次は、坂本国際墓地、いわゆる外国人墓地の一つだ。
大学生のときに行き、写真を撮ったのだが、それがここだったかを確認したい。

以下、外国人墓地で発見した風景。説明なしでどうぞ。

グラバー親子のお墓。
向かって右がお父さんのグラバーさん。左が息子の倉場富三郎さん。
倉場(くらば)は、グラバーをもじったもの。ウィットがあっていいね。

浦上天主堂。
手前は原爆で首を落とされた天使。
落としたのはキリスト教徒なのではないのか?

カトリック長崎大司教館。
浦上天主堂の隣にある。美しい建物だ。宗教の集金力は凄いねぇ。

70km、2時間ほど走り、佐世保に着く。

海上自衛隊 多用途支援艦 あまくさ。

台風19号が関東直撃なので、わが家が心配。
佐世保にくる途中も、強風でバイクが吹き飛ばされそうになるので緊張しながら走ってきた。九州でこれだとわが家では凄いことになるだろう。
早く宿に入って家族と連絡を取ろう。

【今日のデータ】
外国人墓地は大学生のころ行ったところ、という印象。
他にもあるので絶対とは言えないが。
帰宅したら、大学生のときに撮影した写真を確認してみよう。

【今日の宿】
佐世保。市街から15kmほど離れたところ。