2021/08/03 高松城跡周辺を散策(D285)

ブログが2日分も溜まってしまったので、今日はまずブログ書き。
時間があれば宿の近くの高松城址へ行ったり、周辺を散策しよう。

0500 トイレで目が覚めたので早起きしてブログ書き。我ながらえらいぞ!

0730 一昨日の分(小豆島2日目)が書き終わったので朝食。

0830 昨日の分(栗林公園)を書き始める。

1315 やっと終了。昼食は抜きだな。

1330 歩いて高松城址へ向かう。5分ほどで着く。200円を払って入る。

ここが一番絵になるところかな。
向かって左から、月見櫓(つきみやぐら)、水手御門(みずてごもん)、渡櫓(わたりやぐら)。
昔は、石垣の外は海だったらしい。水手御門から舟に乗ったりしたようだ。面白いね。
月見櫓には入れなかった。一番上の階層から海を見たかったなあ。船を監視する役人の気分が味わえたかも。

水手御門の裏側。敵を防ぐという造りではない。単なる出入口。

敷地の真ん中にある披雲閣(ひうんかく)。
江戸時代の建物は取り壊され、これは大正6年に造られたもの。
風格を感じさせるたたずまいがいいですね。

昔のガラスなので凸凹しており、映る景色が陽炎のよう。いいですね。

石垣の造りが対照的な2枚。上が内堀の中、下が桝形(ますがた)の周辺。
敵が攻め込んでくる桝形は大きい石でしっかり作ってある。

1時間もかからず見終わったので、北浜alleyという場所に行ってみた。

「レトロな倉庫」を利用したお店が並ぶ、という話だったが、、、
錆びたトタンで囲われたボロ倉庫。
「古い」と「レトロ」は似て非なるもの。
これはちょっと「レトロ」とは言えないな。残念。

宿に戻る途中、本当にレトロな素敵な床屋さんを発見。

ね、いいでしょ。
「さいとう」の書体、味があっていいよね。
「パンチパーマ」も昭和の時代感たっぷり。
こういうのを本当の「レトロ」っていうんだよ。

宿の近くのコンビニに立ち寄ったら、珍しいものを発見。

黄色いスイカ。子供のときに食べた記憶があるけど、それ以降見たことがない。
これも「レトロ」なのかなあ。
どうしても食べて見たくなって、小さいやつを買いました。
食レポは明日のブログで(笑)

■本日のデータ
高松城址入園料:200円 ※月見櫓には登れないのでこれでも高いと思う。
黄色いスイカ:230円(税別) ※高いか安いかは味しだい。