広島駅近くの宿に連泊なので、今日はブラブラして、ゆっくりすることに。
広島市は都会だ。
自然もいいが、都会も好きだ。
広島駅近くのジュンク堂に行ったり、エキチカの飲食店を眺めたり。
カメラは持って出たが特に目に付くものもなく、重かっただけ。
【本日のデータ】
広島市は都会だ。人口120万人。
【本日の宿】
昨日と同じ。部屋から見た夕焼けが綺麗だった。
広島駅近くの宿に連泊なので、今日はブラブラして、ゆっくりすることに。
広島市は都会だ。
自然もいいが、都会も好きだ。
広島駅近くのジュンク堂に行ったり、エキチカの飲食店を眺めたり。
カメラは持って出たが特に目に付くものもなく、重かっただけ。
【本日のデータ】
広島市は都会だ。人口120万人。
【本日の宿】
昨日と同じ。部屋から見た夕焼けが綺麗だった。
今日は、津和野から広島まで移動する。
途中、厳島神社(いつくしまじんじゃ)に立ち寄る予定。
100km、2時間半ほど走り、厳島神社へ渡るフェーリー発着所に着く。
乗船券を買い、フェリー乗り場に並ぶ。
フェリーが着き、厳島から戻った乗客たちが降りてくる。
欧米系の人たちが多い。
相棒バイクと一緒にフェリーに乗る。
フェリーは厳島神社の近くを通過するので、大鳥居を撮ろうと目を凝らすが、、、
見えない。朱色の鳥居が見えてこない、、、
白いネットで覆われていた!
補修工事中です、とアナウンスが流れる。
早く言ってよぉ~~~
残念!
フェリー到着。
相棒バイクを停め、徒歩で厳島神社へ向かう。
鹿がたくさんいる。皆おっとりしている。
参拝料を支払い中に入る。
ちょうど干潮。海の水がない。
残念その2!
お賽銭ある? 10円しかない、、、などと相談している(かもしれない)カップル。
干潮時だけなので急がねば、と思っている(かもしれない)作業員。
鏡の池。
清水が湧き出ており潮が引くと手鏡のように見えることからこう呼ばれる。
と、立て板に書かれている。
長い廊下?を歩き本殿に向かう。
本社本殿では七五三祝の親子が神職から祈祷を受けている。
ママぁ、あしがしびれちゃったよぉ~~
巫女さん登場。
女の子、ガマンして座ってますねぇ。偉いねぇ。
祓殿(はらえどの)から本社本殿を見る。
天井の黒と柱の朱との対比が面白い。
外では先ほどの親子が記念撮影中。カメラマンのおねーさん、大活躍。
大鳥居に向かう。
ネットはかかっているし、水はないし、、、
でも(たぶん)若い女性とシラサギはいる。贅沢は言わないことにしよう。
廻廊を進む。豊国神社の五重塔が見える。
奉納された酒樽が並ぶ。いいね! いいなあ!
能舞台。
10月の月夜には人間国宝が舞う観月能が行われる。
天神社に向かう廻廊に絵馬が並ぶ。
反橋(そりはし)
廻廊から能舞台を望む。
せっかくなので、大鳥居の近くまで行ってみよう。
間近で眺める大鳥居。
長い歴史の中で、復旧工事中の瞬間はそうそう観られるものではない。
これはこれでハッピー! と考えることにしよう。
シラサギも飛んで来てくれたし。
社殿方向。石を渡るのは修学旅行の高校生。
神社を出るとお店が並ぶ。
欧米系の観光客がたくさん。楽しんでね!
【本日のデータ】
フェーリー:JR西日本:360円(大人・往復)+380円(125cc以下・往復)
【本日の宿】
広島市街。15階。見晴らしがいい。鉄道の騒音が気になる。だから安いのか。
今日はまず津和野(つわの)城址に行く。そのあとは津和野市街の散策だ。
津和野城址がどんなものなのか楽しみだ。
津和野城址に向かう。
太鼓谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)の千本鳥居が見える。
ここは「いなり」を「稲成」と書く。一般的なのは「稲荷」だ。
あと「稲生」という表現もある。それぞれ系統が違う。
「稲成」はこの一社だけだ。
う~ん、どうでもいい知識ですね。
津和野城跡 物見櫓跡。詳細不明。ごめんなさい。
西周(にし あまね)旧居。
西周は明治の啓蒙思想家。「哲学」「感覚」などの言葉(訳語)もこの人が考えだした。大学生のころ、友人が西周の偉大さについて熱く語っていたことを思い出した。
敷地内の倉。それなりにお金持ちの家だったようだ。シンプルな造りが美しい。
さあ、寄り道はここまでにして、津和野城址に向かおう。
リフト乗り場に着く。
現在、遊歩道整備中のため、リフトに乗らないと津和野城址へはいけない。
リフトを降り、津和野城址に向かう。
道が整備中のため、観光者用歩道が設置されている。
萩の街が見える。茶色の屋根が印象的だ。
15分ほど歩く。
石垣が見えてきた。
案内板に描かれた城の平面図。いろいろな場所がある。全部回ってみよう。
三十間台に登る。
写真左手の白っぽいものはVRポイント。
ストリートミュージアムというアプリを使うと、あの場所で津和野城のVRを観ることができる。津和野城址には6カ所ほどVRポイントがある。
VRはこんな感じ。スマホに当時の建物が映っている。これはいいね。
三十間台は、城郭の中で一番高い場所だ。
東方向。津和野の町がよく見える。
南方向。一段下がったところが人質郭。さらに下がったところが三の丸南門側。
太鼓丸に向かう。
太鼓丸から北方向を観る。津和野の町が見える。
三の丸へ移動。南東方向。
三の丸の南端。南櫓門跡。
ここから自然歩道を歩いて鷺原(さぎはら)八幡宮まで行ける。約1時間。
今日は歩かないが、歩いたら面白そうだ。
案内板にカマキリ。こんなに近くではっきり見たのは何十年ぶりかも。
三の丸に斜めに刺さって並ぶ石。何のためのものだろう? 気になる。
津和野城址は造りが複雑で思ったより面白かった。
さて、市街地に向かおう。
本町通り入口。
赤い車の後ろは津和野コミュニティーセンター(津和野公民館)
堀には鯉が泳ぐ。優雅ですねぇ。
カトリック津和野教会。
古風な街並みが続く。
「fuso 津和野町並み写真展」をどうぞ。
なかなか情緒ある町並み。ノンビリ歩くにはいいですね。
津和野駅前にはSLが展示されている。
D51.ここ山口線を走っていた。
機関室。
ペンキべったりなのが気になるが、綺麗に手入れされている。いいね。
【本日のデータ】
ストリートミュージアム:TOPPANが開発したVRアプリ。日本中のお城・神社・文化財などがVRで観られる。無料。現地でないとVRが見られない、というのが面白い。詳しくはこちら ↓
http://www.streetmuseum.jp/
【本日の宿】
昨日と同じ。津和野市街。