2019/11/02 原爆ドーム&広島城に立ち寄り、三段峡へ(D257)

今日は、広島県の北西部、三段峡近くの宿まで移動する。明日は三段峡を歩く予定。
広島市から約50km、2時間弱なので、余裕だ。
原爆ドームに寄って行こう。

と、向かう途中、パトカーに捕まる。

直進禁止の交差点を直線してしまったのだ。
納得できず現場検証。確かに直進禁止の標識がある。
でも、道路には直進の通行帯があり、路面には ↑ が描かれていた。
直進OKなのはバスだけ、と警察官。
確かに直線禁止の標識の下には、小さく「バスを除く」と書いてある。
バスのあとをついて走り、標識をきちんと確認しなかったのが敗因、というわけだ。
う~ん、騙された! という気がするが、、、
徹底抗戦しても法律上勝ち目はない。
マラソンも札幌に決まったことだし、小池都知事と同様、合意(納得)なき決定(処罰)に従うことにした。
2点減点、反則金6000円。2日分の宿代が消えた。

赤信号で止まってもバスの直後だったら、陰になって標識は見えないのではないか。
次回、広島に行ったら現場検証してみたい。
なんてね。今はカッカしてるけど、反則金を払った3日後には忘れてるだろうな。

気を取り直して、原爆ドームに立ち寄る。

原爆投下前。広島県物産陳列館。

爆発の瞬間(イメージ)
写真左手上空600mで爆発した。爆心地から100m.

爆心地。現在は医院。

写真右上に鳥居がある(赤丸部分)。倒れていない!

神社名を書いた額(名称未調査)も残っている。吹き飛ばされなかったとは驚き!
今なら「奇跡の鳥居!」と大騒ぎかもしれない。
爆心地で偶然お会いしたガイドさんに尋ねると、広島城の入り口に移設されている、とおっしゃる。

行ってみよう。

これだ。
補修個所はごくわずか。凄い!
神社名を書いた額(名称未調査)は新しいものに交換されている。
当時のものはどうしたのだろう。気になる。見てみたかったが調査時間がない。

鳥居の向こうの広島城に向かう。

お決まりのツーショット。
天守閣は戦後のものだが、石垣は昔のもの。やはり主役は石垣になる。

天守閣(資料館)に入る。
外はそれっぽく再現しているが、中は資料館仕様。コンクリート製。

最上階(6階だったと思う)からの風景。ビルとビルとビル。

こちらはマンション。
どちらも復興の成果。眺めが悪いと言うのは筋違い。

一部にはこんな景色も。紅葉が始まっていた。

【本日の標語】
気をつけよう 広島市内の 直進禁止
気をつけよう 違反を誘う 路面の表示
気をつけよう 違反を待ってるパトカーに

【本日のデータ】
原爆ドーム:立入禁止。
広島城:入館料 180円(65歳以上の料金、若い大人は370円)。
不倒の鳥居:爆心地に近かったので爆風が真上から来た、だから倒れなかったらしい、と鳥居の近くにいた警備員さんはおっしゃっていた。
なるほど、とは思うが、それなら神社名を書いた額が落ちなかった理由がわからない。謎は深まる。(数年後の)次回訪問へ続く。
広島県警パトカー:違反多発地点を常時徘徊。職務に全力を尽くす。

【本日の宿】
三段峡近く。筒賀温泉。

2019/10/25 萩城址&武家屋敷を散策(D249)

今日は萩市内を散策する。エリアは主に3つ。萩城址、上級武士屋敷、下級武士・町人エリアだ。

まず萩城址に向かう。

中堀跡の毛利輝元像。このあたりは毛利家の所領だった。

内堀に着く。ここからは有料区域。
入場料220円を支払い中に入る。

石垣の内側に石段がある。
係員に尋ねると、登っても大丈夫、とのことなので登ってみる。

上からの風景。右手は指月山(しづきやま)、左手が天守閣跡。
見晴らしがよくて気持ちがいい。

石垣の上を歩いて天守閣跡に向かう。

天守閣跡に登り、歩いて来た方向を望む。

指月山の方向。

城内を歩く。

花江茶亭(はなえちゃてい)
藩主の別邸にあった茶室を移築したもの。

正面方向から。

倉らしきもの。現役で使われている雰囲気。清掃道具などを入れているのかも。

銃眼土塀(じゅうがんどべい)
鉄砲を撃つための穴(鉄砲狭間、てっぽうざま)が開けてある。

銃眼土塀の内側。

銃眼と光と影と。

銃眼からの風景。

再び石垣に登る。内堀に映る雲が綺麗だ。

内堀に逆さ雲。

松&逆さ松。

相棒バイクに戻ったとき、話かけてくださったご夫妻。
東京からのツアー客。頑張ってね、と励ましてくださった。

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋(きゅう あさ もうりけ はぎやしき ながや)
萩城址のすぐ隣。萩城址入場券でこちらにも入れる。

一番手前の部屋。
全体として面白い造り。人が住んでいたにしては解せないところが多い。
係りの人に話したら、いろいろ説明していただいた。
住んでいたのではなく、客を出迎えたり、登城の際の準備に使っていたのだそう。

上級武士が住んでいたと言われるエリアに移動。
白壁と石垣で整然と区切られている。
エリア全体をざっと見て雰囲気をつかむことにした。

これは萩博物館の外壁。

山口県立萩高校。外壁の一部にある何か(たぶん倉庫)

正門から建物を観る。高校とは思えないデザインの建物。さすが萩だ。

下級武士のエリアに移動。
こちらには明治維新の志士たちの生家がある。

高杉晋作(たかすぎしんさく)誕生地。

木戸孝允(きどたかよし)誕生地。

こちらは一般住宅の土塀。白壁の剥げ落ちた曲線が面白い。
萩では何でも絵になってしまう。

左は剥げ落ちた土塀、右は白壁。この対比が面白い。

豪商の菊谷家住宅。
屋根の上に突き出したトゲトゲの侵入防止設備(名称不明)が面白い。

宿に戻る途中で観た多越神社(発音不明)
紅葉&落ち葉がいい感じだった。

【本日のデータ】
萩城跡指月公園:入場料220円(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋の入場料含む)

【本日の宿】
昨日と同じ。萩市内。

2019/10/24 九州巡りは終了、萩へ(D248)

9月4日に再始動してから、あっという間に2カ月近く。
今日は、関門海峡を通過し、萩まで行く。

110ccの相棒バイクで関門海峡を通れるのかが心配。
自動車専用道路だと125cc以下は通れないからだ。
先日会ったライダーさんの話では、歩行者用の通路があるから押して渡ればいい、とのことだったのだが、、、

関門トンネル 門司料金所に着く。

係員さんに尋ねると、通れる、とのこと。料金は20円。
押し歩きをしなくてもいい。よかったぁ~。
それにしても20円とは。

関門トンネルを通過し、山口県に入り、福徳稲荷神社に向かう。

朝から雨が降ったりやんだり。
出発時からレインウェア&ブーツカバーを着ているので問題はないが、長く走っていると、だんだん寒くなってくる。

福徳稲荷神社に着く。

ここは千本鳥居で有名だ。ガイドブック風に撮るとこんな感じ。
遠目だと綺麗に見える、、、のだが、、、

近くで見ると汚れがひどい。
丸パイプの鳥居も、ちょっとなあ、という感じ。
せっかくだからと1000本の下をくぐって終点まで行ってみた。

稲荷神社と海。
晴ていればもう少し感動があったかもしれないのだが、、、
石のキツネの顔が怖かった。

角島大橋(つのしまおおはし)に向かう。
1780mもある長い橋で有名だ。

で、渡ったのだが、雨は降っているし風もあるしで、怖かった。
恐る恐る慎重に渡るだけで精一杯。写真を撮る余裕なし。
やっぱり橋は観るだけでいい。

雨が激しくなってきた。
このあと、元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)、千畳敷(せんじょうじき)、青海島(おおみじま)に立ち寄る予定だったのだが、全部取りやめ。
宿泊地の萩市にまっすぐ向かうことにした。

風波のクロスロード(広域農道)、みのりロード(広域農道)を走る。
車はいないし、カーブもアップダウンも少ない。
久しぶりのフルスロットル。と言っても時速70kmだけど。

約60km、1時間20ほど走り、宿に着く。
寒い。熱いお湯でシャワーを浴びよう。

【本日のデータ】
関門トンネル料金:軽車両等(50cc~125ccまで)20円、軽自動車等(125cc超~大型バイク、軽自動車)110円、普通車160円。エンジンがない軽車両(自転車)は、歩行者用トンネルを通る。

【本日の宿】
萩市街。屋根付き駐車場なので助かった。雨の中、荷物の出し入れはたいへんなのだ。

2019/10/23 博多から小倉へ(D247)

今日は、ほぼ残念な一日だった。
まあ、たまにはこんな日もあるだろう。むしろ今まで少なすぎたのかもしれない。

午前中は、荷物の整理、宿の予約などなど。

12時に博多を出発。
目的地の小倉までは95kmほどなので、3~4時間で着くだろう。
という考えが甘かった。

まず、志賀島へ向かう。昨日、お会いしたライダーさんに勧められたからだ。

宿から25km、50分ほど走る。
志賀島近くは高速コーナー多く、車が少ないので快適に走れる。
でも、それだけ。スーパーカブでは高速コーナーもただ空いている道にすぎない。
島自体は平凡なのですぐ小倉に向かう。

小倉の手前に皿倉山展望台がある。ちょっと立ち寄ってみよう。

70km、2時間ほど走り、麓に着く。
展望台の手前の駐車場までは4km、20分ほど。往復40分。
迷ったが、登ることに。
細いクネクネ道を登る。曇っているし、夕方になったし、寒いし、トイレにも行きたいし、、、

駐車場に着く。公衆トイレがある。ラッキー!
見晴らしはゼロ。展望台へは25分ほど歩かねば。
そろそろ日が暮れる。宿までは30分かかる。
展望台まで歩くのはやめ、オーバーズボンを履き、長袖シャツを2枚着込む。
家から送ってもらった冬用ライダーウェアを昨日受け取って着てきた。
いいタイミングだった。

20分ほど下って麓に着く。

景色は見えなかったが、しかたない。
世界遺産「官営八幡製鐵所旧本事務所」に行こう。

3km、10分ほど、Googleマップの指示で走り、近くまで着く。
それらしきものはない。

いろいろ探し、15分ほど走って八幡製鉄所の門に着く。
守衛さんに聞くと、6kmほど向こうのスペースワールド駅から歩くのだとおっしゃる。え~!

6km走り、スペースワールド駅前に相棒バイクを停める。

どっちへ行けばいいのか? 
案内を探すと、微妙に違う案内図が、、、

こっちは、線路の右側を歩け、という図。

こっちは、線路の左側を歩け、という図。

まあ、どっちでもいいんだろう。
線路の右側を歩くことにしよう。

少し歩いたところの案内。
よし、ここを登ればいいんだな。

ところが、、、階段を登ると、、、行き止まり。
え~、歩けない。

あっちこっち歩いて見つからず、駅員さんに聞いて、、、
などと30分ほど無駄にしているうちに、営業(開館)時間終了。

しかたない。諦めて宿に向かおう。
小倉に入り、Googleマップの指示通りに走ったつもりが、、、
間違えて入ったバイパスが渋滞中。
ここでは20分ほど時間を無駄に。

途中のコンビニで夕飯のお弁当を買い、疲れ切って宿に到着。

イライラしない、頭にこない、焦らない、の3カ条を厳守。
深呼吸して、口角を挙げてムリムリ笑顔を作った。
おかげで事故は起こさずに無事。
ラッキー! と思おう。

【本日のデータ】
八幡・小倉は、工業地帯で都会だ。車は多いし、道も複雑。
明治の産業革命遺産は、企業が所有しているものが多い。
観る場所や入る場所などいろいろ複雑なので要注意。

【本日の宿】
小倉市街地。道が混んでいて、宿に着くのに必死だった。

2019/10/14 伊万里&有田を散策(D238)

※10月21日、香炉の写真を追加しました。

今日は伊万里と有田に行く。焼き物の里はどんな雰囲気だろう。楽しみだ。

伊万里に入る。と、橋の欄干に壺が。吉田橋。

窯元が集まる里、大川内山。その入り口。塀にお皿が埋め込まれている。

大正橋。
龍が欄干に鎮座している。

唐臼小屋(からうすごや)
水力を利用して陶石を砕く設備だ。写真は放水した瞬間。

ICで鳴る白磁風鈴 めおとしの塔。
人が近づくと優しい曲を奏でる。

鍋島藩窯橋(なべしまはんようばし)

緑と焼物の対比が美しい。

反対側。

こちらも美しい絵柄の壺とタイル。バックの電線が残念だが。

裏側には龍がいる。

橋だけではない。伊万里ではあらゆるところに焼物が。

体験センター。大皿風デザインのタイル。洒落てますねぇ。

公衆トイレ。壁にタイルが貼られている。

細やか&華やかな絵柄のタイルが並ぶ。

大川内山の案内図。
たくさんの窯元が集まる里だ。

煙突がアクセントの風景があちこちに。

どこか懐かしい風景が続く。

清正公堂入口。加藤清正が祀ってあるらしい。

清正公堂。右側の木は大イチョウ。

民家の石垣に咲く小さな花たち。繊細な風景がいいね。

鍋島青磁 長春窯。
妙に気になるので入ってみた。

入口の風景。

玄関前。風鈴が涼しい音を鳴らす。

こんには~。
バイクで日本一周中なので買えないんですが、拝見だけしてもいいですかぁ。

どうぞ、どうぞ。ゆっくりご覧ください。

ずうずうしいお願いにも丁寧に対応してくださるご主人。
とても品のいい女性だ。(おそらく)私と同年代。

奥の座敷に並んだ作品たち。

遠目にもこの瓶は素晴らしい。絵柄はユキノシタ。
お値段を伺ったら、売り物じゃないんですよ、とのこと。
二度と作れないかもしれない、とおっしゃっていた。

ご主人といろいろお話。
青磁は焼くと1/3ぐらい縮むのだそう。製作が難しい理由だ。
青磁は釉薬がガラス化するので、薄く作ると光を透(とお)す。

青磁のランプ。透ける光が美しい。

ぐい呑み。この透ける光の美しさはどうだ。うっとりする。
ああ、これでお酒を飲んだら美味しいだろうなあ。

そのぐい呑み、3カ月ぶりに店頭に出せたものなんですよ。なかなか難しくて。

透けるぐい呑みは、これともう一つだけ。
もう一つは絵柄と透け具合がこれとは異なる。私の好みは圧倒的にこちら。
う~ん、今、ここで買わないと、同じものは二度と手に入らないだろうなあ。

ということで、どうしても我慢できずに買ってしまった。
いつも使うぐい呑みが10~20個買えるお値段。
ああ、荷物は増えるし、懐は寒くなるのに。

すると、ご主人、遠くからいらっしゃったので、と青磁の香炉をプレゼントしてくださると言う。おそらく、ぐい呑みと同じくらいのお値段だと思う。ビックリ!

ホントですか。やった~!
ありがとうございます。遠慮なくいただきます。
わが家の女王陛下にプレゼントいたします。

ご主人の写真を載せたかったが、恥ずかしいのでNGとのこと。
奥ゆかしい人柄が素敵だ。いただいたから誉めているわけはないので誤解なきよう。

いただいた香炉がこれ。

ぐい呑みと香炉を抱えて、ウキウキ気分で散策開始。

天神橋。
人はほとんど通らない。が、欄干がタイル張り。う~む。

川底には美しい曲線を描いて石が敷かれている。
この美意識。ここまでやるか、と思うのは凡人の発想。だな。

登り窯。
形がよくわかる。観光用 or 体験用のものだろうが、きちんと整備してあるのがいい。

横から見たところ。絵になる風景。

裏路地の一般住宅。こういうの、いいね。

さやのせはし。
伊万里の里を出るところで見つけた橋。
もしや伊万里の最外部の橋にはすべて壺があるのかも。要検証。

15km、20分ほど走り、有田に着く。

泉山磁石場(いずみやまじせきば)に着く。

タイル製の案内板。

こちらは大きな一枚タイル。

この案内も一枚タイル。

泉山磁石場。
磁器の原料になる山があったところ。400年で山一つが無くなった跡。

周囲の山肌。磁器の原料になる土がむき出し。

街の中心地に向かう。

トンバイ塀。レンガを張った塀。

お墓。ここにもトンバイ塀。

お地蔵様のうしろもトンバイ塀。

一般住宅のトンバイ塀。
バラエティに富んだレンガの組み合わせが面白い。

夕方になってしまったので先を急がねば。
と思いつつ、味のある建物が並ぶので、ついつい撮影。

店頭に並ぶ焼物を発見。

大皿。桜が満開。

壺。桜が満開。

大牟田に向かう途中の風景。堤防の上を走るのは楽しい。

バックミラーに映る風景。

とてもいい一日だった。

【本日のデータ】
青磁ぐい呑み:価格は内緒。
青磁香炉:価格は不明。

【本日の宿】
世界遺産 三重津海軍所跡(佐賀県)の近くだが、宿は福岡県大川市。
佐世保(長崎県)→平戸(長崎県)→伊万里(佐賀県)→宿(福岡県)と移動したので、佐賀県はたった1日だったことになる。

2019/10/09 長崎くんち3日目(D233)

今日は長崎くんちの最終日。
5つの踊町の演し物で観ていないのは、今博多町の本踊だ。
庭先廻りのスケジュールを確認すると、麴屋町あたりで出会えそう。
よし、行ってみよう。

歩いていると、こんなものが目に飛び込む。

大凶おみくじ。決して買ってはならぬ。
う~ん、面白いけど、受けを狙いすぎ。

このあたりの路地には昔ながらの商店が立ち並ぶ。

焼物店。

同じく焼物店。

何を売っているのかわかりにくいお店。有名人のサインがたくさん飾ってある。

つまみもの店。ネーミングがいいね。
確かに、つまみになる品だけが並んでいる。

手前の「自家煎 すやきピーナツ」が美味しそう。お店で煎(い)っているのだそう。
「 130g 200円」を買う。

これが煎り器。いいね。

粒あんの饅頭を1つ買う。60円。

果実店。面白いフルーツが並んでいる。

長崎産とんご柿。一山 400円。ざっと数えて23個。
買いたかったが23個は多すぎる。

ザクロと栗。絵になっている。

店名のない洋品店。

ケーキ屋さん。赤と青の対比がいいね。
と、ショーウィンドウの右手で何やら動くものが。

子どものようなおじいさんが働いている。

べっ甲店。グリーンでまとめた色遣いがいい。

和菓子店。

古賀人形店。古賀人形は長崎市の粘土製人形。

お腹が空いたので、長崎名物トルコライスを食べてみる。
左から、カレーライス、エビフライ、トンカツ、下にスパゲッティ・ナポリタン。
フツーに美味しかった。
が、寄せ集め感は満載だし、なぜ「トルコライス」というネーミングなのかも理解できない。

お店を出てフラフラしていると、本踊に出会う。

一軒一軒、お店の前で優雅に踊る。

踊り手は3名だが、チーム全員では20~30人。

麹屋町に行くと、大勢の人たちが通りで待機中。
御神輿が諏訪神社に戻る儀式がこれから始める。

出発。

30分ほどで諏訪神社前まで到着。

御神輿の向こうには路面電車。長崎らしい風景。

一の鳥居の下に、御神輿が到着。
これから石段の上にある神社に御神輿が駆け登る。

さあ、出発。赤い扇子が合図だ。

階段を登る。

最後の石段を3つの御神輿が続いて駆け登る。

諏訪神社に御神輿が到着。観光客がひしめく。

境内から見る鹿児島市内の風景。

魚の町の「川船」が降りるときに削られた石段。

さあ、宿に戻ろう。

路面電車からの風景。なかなかいいね。

【本日のデータ】
路面電車:乗車区間によらず130円。
トルコライス:1050円。ホットコーヒー付。PayPayで支払う。

【本日の宿】
昨日と同じ。

2019/10/03 世界遺産 原城址に行く(D227)

今日も世界遺産巡り。これで3日めだ。
長崎にはいろいろな世界遺産がある。世界遺産三昧。

今日のメインは原城址。
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成遺産だ。

昨日の富岡城址とは対照的。こちらは建造物を復元していない。
代わりにVRを利用。これが面白かった。

原城址入り口の案内版。三の丸、二の丸、本丸という構成。

大手口跡。
城の正門にあたる。今は案内版があるだけ。

三の丸跡。

二の丸跡。

二の丸 出丸(でまる)。戦いの最前線だったらしい。

大手門口、三の丸、二の丸と、気持ちいいほど何もない。
復元しない、という手法もいいね。歴史の流れを強く感じる。

本丸の石垣。

島原の乱のあと、お城や石垣は徹底的に壊され、石垣の上には土が何メートルも被せられていたらしい。発掘調査で掘り出されたのがこれらの石垣。
復元してしまうと壊されたという歴史的事実が希薄になる。だから、復元しない、という考え方に拍手を送りたい。

本丸の観光ポイント図。
VRの出番だ。

VRビューポイント「本丸・本丸正門(築城時)」

VRはこんな感じ。築城時の建造物が画面に現れる。
画面が光って見にくいのが欠点。内容がいいので惜しい。

本丸跡。

本丸跡の中央あたりには「ビューポイント 四郎家(一揆当時)」

VRはこんな感じ。
一揆軍が立て籠ったときの天草四郎の住居。
「視点が上空へジャンプします」と書いてあるのでやってみた。空中から俯瞰する映像は面白い。動きが速く写真撮影は断念。

本丸エリア端の風景。
十字架よりも左の小さな黄色が気になる。近寄ってみよう。

天草四郎時貞の墓碑だ。

「この墓碑は、西有家町にある民家の石垣の中にあったものをこの場所に移したものです。」との記述がある。

原城址のVRの試みは面白い。タブレットではなくゴーグルになるともっといい。
画像は立体表示に切り替えられるように作ってあった。

原城址から30km、1時間ほど走り、島原市に着く。
ここには島原城や島原武家屋敷街がある。

島原武家屋敷街。
下士(下級武士)の家が700軒ほどあったらしい。

武家屋敷のために作られた小川。小さな花が咲いている。

澄んだ水と小さな花。なごむなあ。

山本邸。

壁に掛けられた槍が渋い。

欄間。向こうの部屋の書が見える。お洒落な造り。

篠塚(しのづか)邸。

美意識が高い人だったようだ。

非公開の家には住んでいる人たちもいるが、住み続けるのは苦労が多いと思う。
町並み保存地区になっているので制約も多いだろう。

おそらく空き家。屋根の破損がひどい。

空き地の場所も。
高齢者の住人が亡くなったあと、子供たちがここに住むケースは少ないだろう。
今後どうしていくのか、大きな課題だと思う。

ゆっくりしていたので島原城に回る時間がなくなった。明日にしよう。

宿からの風景。印象的な雲だった。

【本日のデータ】
原城址:入場無料。VR貸し出し無料。駐車場から本丸まで送迎バスが出ているが、歩くことを強く推奨。
武家屋敷街:150mほどのエリア。公開屋敷内も入場無料。

【本日の宿】
島原市内。小高いエリアにある。

2019/9/30 修復中の熊本城へ行く(D224)

震災で打撃を受けた熊本城だが、今、どうなっているのだろう?

まず、熊本城の隣の加藤神社に行く。加藤清正を祭った神社だ。

境内に入る。

修復中の天守閣がよく見える。

宇土櫓(うとやぐら)が目の前に。わずかな損傷はあるが、ほとんどダメージなし。凄い!

これが僅かな損傷、剥げた白壁。

戌亥櫓(いぬいやぐら)
角の石垣の頑張りで崩壊を免れた。

崩れた石垣の穴から向こうの木々が見える。
こうして間近で見ると、あの隅の石が崩れなかったのは奇跡だと感じる。

整然と並べられた石たち。

すべてに番号が振ってある。

櫨方(はぜかたもん)
綺麗な崩れ方をしている。面白い。

【本日のデータ】
熊本城:10月5日から復旧済みの天守閣に入れる。有料。

【本日の宿】
昨日と同じ。

2019/9/24 草千里をグルっと歩く(D218)

宿のご夫妻にはとても親切にしていただいた。

古民家の内装をバックに記念撮影。曲線が美しい梁に注目。
いろいろありがとうございました。

さあ、今日もいい天気だ。
ルンルン気分で中岳に向かう。

南阿蘇鉄道の妙見踏切。
現在は運行していない区間なのでご覧のとおり。味があっていいね。

南阿蘇で見つけたお洒落なローソン。

南阿蘇の町を見下ろして走る。

烏帽子岳(えぼしだけ)が見えて来た。
草千里の反対側から見ている位置になる。

中岳に近づいた。いつものように噴煙が上がっている。

「立入禁止」のランプが点滅している。
中岳の火口に向かう道は立入禁止だった。残念!
火口に向かうロープウェイは噴火or地震で壊れ、影も形もない。

火口は諦め、草千里に向かう。

途中の古坊中遺跡で記念撮影。

草千里に着く。ここは大好きなところだ。
1度目に来たときはレンタカーだった。バイクで走りたい、という念願が叶った。まさかスーパーカブとは思っていなかったけどね。

草千里の周りを歩いて一周してみることした。
左から右へ時計回りで回る。
歩き始めが6時の位置、正面の烏帽子岳が12時の位置。

8時あたりの位置からの風景。

草千里の反対側には中岳。

12時の位置からの風景。ちょうど半周歩いたことになる。

反対側は烏帽子岳。登るときはここから向かう。

3時ぐらいの位置から。草千里の向こうに中岳が見える。

一周し、お馬さんたちがいるエリアへ。
お馬さんの写真を撮る女性を撮ってみた。

駐車場に戻ると、くまモンが。かわいいですねぇ。

阿蘇パノラマラインを走り、宿に向かう。

米塚(こめづか)

遠く根子岳(ねこだけ)が見える。山頂の凸凹が凄い。八海山といい勝負だ。

【本日のデータ】
中岳は火山活動の活発化で、今年4月以降は火口付近への立入禁止。
火口まで行くロープウェイは建物などがすべて壊れたので、復旧のメドは立っていないもよう。
米塚にも登るのは禁止。地震で一部が崩れているという話も。登りたかった。残念!

【本日の宿】
阿蘇市の南端。40年前からやっている料理が評判のペンション。

2019/9/21~22 台風通過待ち(D215~216)

台風17号が九州の西側を通過する。ちょうど高千穂から阿蘇に向かうタイミングだ。相棒バイクで台風の中を走るのは危険なので、予定を変更して延岡でやり過ごすことにした。

食料とお酒を買い込む。

GEOでコミックを借りる。
『MF GHOST(エムエフ ゴースト)』1~5巻 しげの秀一 講談社
『アンダーニンジャ』1、2巻 花沢健吾 講談社
『信長を殺した男』1~5巻 漫画 藤堂裕 原案 明智憲三郎 秋田書店

しげの秀一は、『バリバリ伝説』からの大ファン。単行本全38巻を持っている。他のコミックはみなBOOKOFFに売却したのだが、これだけは別格。バイク好きには堪らない。なんど読み返しても面白い。
最近の作品では『プロジェクトD』。『MF GHOST(エムエフ ゴースト)』は、その続編みたいな位置づけ。これからますます面白くなりそう。

隣町で竜巻が発生、その影響で30分ほど停電。
こちらは復旧したが隣町はまだ停電中のようだ。

外は強風。音が凄い。
まあ、コミックがあるので読みながらのんびり過ごそう。

【本日のデータ】
バイクは風には弱い。強風時は走らないのが正解。

【本日の宿】
昨日と同じ。延岡市内。