2連泊なので、洗濯と溜まったブログを何とかするのを優先しよう。
タウシュベツ川橋梁は午後からでもいいや。
洗濯に1時間半。
ブログに、、、、、、、、、、、、、、、、、、ふうっ。
なんてこった! 今日は宿に缶詰か。
タウシュベツ川橋梁は明日の楽しみにするしかない。
本末転倒とはこのこと。
2連泊なので、洗濯と溜まったブログを何とかするのを優先しよう。
タウシュベツ川橋梁は午後からでもいいや。
洗濯に1時間半。
ブログに、、、、、、、、、、、、、、、、、、ふうっ。
なんてこった! 今日は宿に缶詰か。
タウシュベツ川橋梁は明日の楽しみにするしかない。
本末転倒とはこのこと。
(お詫び)7月分の通信量制限のため昨日まで写真をアップロードできず、写真無しで公開してしまいました。8月になったので写真が追加できました。
今日は霧多布湿原でカヌー。民宿ご主人のカヌー&ご指導つき。参加者は、民宿に泊まったご夫婦(夕食にはいなかった)、バイク番長、私。
車の屋根にカヌーを載せて出発。15分ぐらいで湿原の入り口に着く。
道路からカヌーを岸に降ろす。
ご主人がカヌーを水辺に降ろす。
ご夫婦とご主人は3人でカナディアンカヌーに。
バイク番長と私は一人ずつカヤックに。
(注)カヌーやカヤックには疎い。ここをクリックして参照してください。
最初は恐る恐る。空には強いが水には弱い。なかなか緊張が取れない。
写真など撮っている余裕なし。
1時間ほど海の方へ下ると幅が広くなる。
バイク番長と私のツーショットをご主人に撮っていただいた。
少し余裕ができる。最後に付いて漕ぎながら、ときどき撮影。
Uターンして戻る途中。
だんだん幅が狭くなる。
緊張したが楽しかったと言えなくもない。
う~ん、水遊びは微妙だ。
出発前にご主人とお母さんと一緒に記念撮影。
どう? 美人でしょ。性格の良さが顔に出ている(と思う)
さて。天気予報では明日は雌阿寒岳に登るチャンスかもしれない。
とりあえず、阿寒湖温泉に宿を取る。明日天気が良ければラッキーだ。
まず、霧多布岬に向かう。
展望台で出会ったバイク。
カワサキの6気筒。z1300。
エキパイが6本、横に並んでいる。ど迫力。
霧多布岬灯台と相棒のツーショット。ここに相棒を停めて歩く。
灯台に向かう道の両サイドは花でいっぱい。
灯台の脇を抜け、岬へ向かう。
岬に着くとカモメがお出迎え。
花と波しぶきの饗宴。
さて戻るか。
霧多布岬も花に囲まれたいいところだ。
岬をあとにして走ると昆布干しの風景が。
干すんですか、と尋ねると、いいや、切るために広げてるの、という。
隣のエリアでは切った昆布を束ねて車に積んでいた。
厚岸(あっきし)の漁業協同組合直売所で昼食。
バイク番長から、安いよ~、と聞いていた。
確かに安い。
欲しいものを言って、お刺身にしてもらえる。電子レンジもあるので、牡蠣やホタテはチンしてもいい。
今回はこれ。
ホヤ(小さめ)、赤つぶ貝、ほっき、マルえもん(牡蠣)3Lサイズ2つ。ご飯のパックも販売している。
峠を越えて阿寒湖に向かうと、、、
(たぶん)雄阿寒岳(おあかんだけ)が幻想的に出現。
いい締めくくりだ。
【本日のデータ】
ゆめぴりか(ご飯):130円
赤つぶ貝(中サイズ):200円
ほっき貝(中サイズ):200円
ほや(小さめ):315円
マルえもん(牡蠣)3Lサイズ:180円×2個=360円
お刺身手数料:50円×3個=150円
合計1463円(税込)
中標津(なかしべつ)から霧多布(きりたっぷ)へ。
今日はここで川越の知人と落ち合うことになっている。弟の友だち。向こうは私を「お兄さん」と呼んでいる。オレはあなたのお兄さんじゃない、と思うが、弟のお兄さん、という意味だろうからダメとも言えない。
弟の属するバイクツーリングクラブに誘われて一緒にツーリングに行ったりしている。
中標津への移動はごく平凡。特に写真は無し。
夕方、無事に知人と再会する。バイクが好きで詳しい。運転もうまい。おしゃべりが大好き。誰とでもすぐ仲良くなる。人が集まるとすぐ仕切る。
なので、携帯に「バイク番長」で登録してある。まだ、面と向かってそう呼んだことはないが。
夕食は、民宿ご主人が握るお寿司。近くで獲れたネタが新鮮で美味しい。ほっぺが落ちそうだった。グルメレポートはしない方針なので残念だが省略。満腹になるまで食べた。
一緒に泊まっていた人たちとみんなで雑談しながら和気あいあい。
ご主人のお母さん(82歳だったかな?)が優しくて美人。美人には目がないので食べながら生い立ちなどをうかがう。
生まれは東京。小さいころ家族でサハリンに渡る。戦争が始まって信州へ。そこでタイプライターの専門学校へ通う。就職で東京に出る。東京で結婚して子供ができる。その子が農工大に入ったので喜んでいたら、2年生で中退して霧多布へ移住。民宿を始める。旦那さんが亡くなったあと息子が暮らす霧多布へ。そして現在に至る。ざっとこんなストーリー。NHKのドラマになりそうだ。
大いに盛り上がって記念撮影。
はい、みなさん、そこに集まって~。10秒後に3枚連続してシャッターが切れま~す。カシャ、カシャ、カシャ、っていう感じね。ぜんぶポーズを変えてね。
注文の多い写真屋さん。
で、ベストショットがこれ ↓
向かって左から、バイクで来たお客さん、私、バイク番長、民宿の奥さま(写真は奥さまが一番可愛く撮れているやつですよ)、(そのうしろが)仕事で来たお客さん、昆布販売で大儲けしているおねーさん、(赤いエプロンが)民宿のご主人。
あれっ、美人のお母さんがいない。だいぶ夜遅かったから寝たのかも。
おやすみなさい。
【本日のデータ】
民宿は個性豊かだ。