7月26日(木)54日め 霧多布湿原でバイク番長とカヌー

(お詫び)7月分の通信量制限のため昨日まで写真をアップロードできず、写真無しで公開してしまいました。8月になったので写真が追加できました。

今日は霧多布湿原でカヌー。民宿ご主人のカヌー&ご指導つき。参加者は、民宿に泊まったご夫婦(夕食にはいなかった)、バイク番長、私。

車の屋根にカヌーを載せて出発。15分ぐらいで湿原の入り口に着く。

道路からカヌーを岸に降ろす。

ご主人がカヌーを水辺に降ろす。

ご夫婦とご主人は3人でカナディアンカヌーに。

バイク番長と私は一人ずつカヤックに。

(注)カヌーやカヤックには疎い。ここをクリックして参照してください。

最初は恐る恐る。空には強いが水には弱い。なかなか緊張が取れない。

写真など撮っている余裕なし。

1時間ほど海の方へ下ると幅が広くなる。

バイク番長と私のツーショットをご主人に撮っていただいた。

少し余裕ができる。最後に付いて漕ぎながら、ときどき撮影。

Uターンして戻る途中。

だんだん幅が狭くなる。

緊張したが楽しかったと言えなくもない。

う~ん、水遊びは微妙だ。

出発前にご主人とお母さんと一緒に記念撮影。

どう? 美人でしょ。性格の良さが顔に出ている(と思う)

さて。天気予報では明日は雌阿寒岳に登るチャンスかもしれない。

とりあえず、阿寒湖温泉に宿を取る。明日天気が良ければラッキーだ。

まず、霧多布岬に向かう。

展望台で出会ったバイク。

カワサキの6気筒。z1300。

エキパイが6本、横に並んでいる。ど迫力。

霧多布岬灯台と相棒のツーショット。ここに相棒を停めて歩く。

灯台に向かう道の両サイドは花でいっぱい。

灯台の脇を抜け、岬へ向かう。

岬に着くとカモメがお出迎え。

花と波しぶきの饗宴。

さて戻るか。

霧多布岬も花に囲まれたいいところだ。

岬をあとにして走ると昆布干しの風景が。

干すんですか、と尋ねると、いいや、切るために広げてるの、という。

隣のエリアでは切った昆布を束ねて車に積んでいた。

厚岸(あっきし)の漁業協同組合直売所で昼食。

バイク番長から、安いよ~、と聞いていた。

確かに安い。

欲しいものを言って、お刺身にしてもらえる。電子レンジもあるので、牡蠣やホタテはチンしてもいい。

今回はこれ。

ホヤ(小さめ)、赤つぶ貝、ほっき、マルえもん(牡蠣)3Lサイズ2つ。ご飯のパックも販売している。

峠を越えて阿寒湖に向かうと、、、

(たぶん)雄阿寒岳(おあかんだけ)が幻想的に出現。

いい締めくくりだ。

【本日のデータ】

ゆめぴりか(ご飯):130円
赤つぶ貝(中サイズ):200円
ほっき貝(中サイズ):200円
ほや(小さめ):315円
マルえもん(牡蠣)3Lサイズ:180円×2個=360円
お刺身手数料:50円×3個=150円
合計1463円(税込)