2019/10/16 ミルクロード&やまなみハイウェイ&湯布院から別府へ(D240)

今日は、ミルクロード&やまなみハイウェイを走り、湯布院から別府へ向かう。

快晴で風もなく、最高の天気だ。

宿からミルクロードへ向かう途中の風景。

山あいの村をゆっくり走る。

とある集落で見かけた光景。
SOS TECHNICAL SERVICE
なるほどね。

ミルクロード。今日も牛さんがいる。

ミルクロードにあるパラグライダーエリアからの風景。
外輪山と阿蘇の町を見下ろす。最高に気持ちいい!

見通しがいい道が続く。

と、、、こんな看板が。

阿蘇飛行場。
阿蘇に空港なんてあったっけ。

ギューン! ラジコンジェット機がすごい勢いで飛んで行く。

速すぎてファインダーに入らない。やっと撮ったのがこれ。

着陸後、いろいろお話。
九州で1,2位を争うジェット機の有名人らしい。

こちらは別の人のスケール機、雷電(らいでん)
ずんぐりむっくりなので、操縦がとっても難しそう。

ヒゴタイロードからの風景。

写真を撮っていたら、熊本から車で来たご夫婦から話しかけられる。
台風19号の被害地として川越の名前が出ていたので、川越ナンバーを見て話しかけたとのこと。

被害がなくてよかったですね。はい、これ、どうぞ。

と、コーヒーとお菓子をいただく。
みんなやさしい人ばかりだ。とっても嬉しい。

やまなみハイウェイを走り、湯布院を過ぎ、別府に向かう。

だいぶ陽が傾いてきた。よし夕焼けを撮ろう、ということで夕焼けがよく見える丘に向かう。

雨乞牧場展望台からの風景。最高の夕焼けだ。

30分ほど撮影するうちに、街の灯が光り出す。
猛烈に寒い。別府の宿に着いたら、すぐ温泉に入ろう。

【本日のデータ】
ミルクロード:何度走っても素晴らしい。阿蘇に移住したくなるほどだ。
阿蘇飛行場:ラジコンクラブだけでなく、いろいろな団体が利用している。グライダー、ジャイロコプター、ウルトラライトプレーンなど。もし、移住したらどれかに入ろう。

【本日の宿】
別府市街。温泉付き。高めの宿だが大奮発。

2019/10/16 速報 ミルクロード&やまなみハイウェイ&湯布院から別府へ(D240)

三池炭鉱近くの宿から、ミルクロード&やまなみハイウェイを走り、湯布院から別府へ。
快晴で風もなく、最高の天気。

ミルクロードにあるパラグライダーエリアからの風景。
外輪山と阿蘇の町を見下ろす。最高に気持ちいい!

湯布院から別府へ向かう途中で見た夕暮れ。
夕陽と街の灯。
寒かったが最高の景色だ。

2019/10/02 世界遺産 天草の﨑津集落に行く(D226)

朝、階段の踊り場にこんなものがあるのに気づく。

タコの飾り物。もちろん、凧じゃなくて蛸。ご主人が獲ったやつ。
作ったのもご主人。しかるべき処理をしたあと天日干しにする。
足が胴体から切り離されているのに注目。こうすると綺麗に平たくなる、とのこと。

鰻(うなぎ)を獲る器具。うなぎカゴ、と言うらしい。
今は塩ビ管を使っているけどね。天然鰻が獲れるんだよ。
だって。いいなあ。

宿から50km、1時間ちょっと走って、世界文化遺産 天草の﨑津集落(さきつしゅうらく)に着く。
※「さき」は「崎」ではなく「﨑」。「大」はなく「立」。要注意。
※天草の﨑津集落:世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成要素。

集落の入り口で見かけたバイク。
ホンダ ベンリィ CL50。1997年4月21発売。
写真を撮っていたら出てきた持ち主とお話。ホンダ仲間はみなお友だちだもんね。
いろいろパーツを探して修復し続けているとのこと。
そりゃあ、そうだ。20年以上前のバイクだもんね。
これからも大切に乗り続けてください。

集落をトコトコ走る。

石の壁に平たい美しい樹木風植物。アートだねぇ! 素晴らしい。

こちらは、現代アート風集落風景。
最初はミラーや消火栓は邪魔だと思ったが、これも絵の一部だと思えば、意外といいかも。
赤い消火栓と赤い花。白い「消」。青い「注意」。黄色いポール。樹木風植物の緑。いいね!

駐車場に相棒バイクを置き、﨑津集落を散策。

﨑津集落の全体図。小さな集落なので歩いて回っても時間はかからない。

﨑津諏訪(さきつすわ)神社。
潜伏キリシタンの人たちは神社へもお参りしていた、という記録が残っている。

ハルブ神父の墓。

飲み屋さんの店先。貝殻の飾りがいいね。

崎津カトリック教会。
なぜ「﨑」ではなく「崎」なのかは不明。漢字の違いを意識していないのか?

向かって右(ダークグレー部分)はコンクリート製、左(ホワイト部分)は木製。
建築中に資金不足で途中から木製になったそう。
ごまかさず、はっきり色分けしているのがいいね。

教会内部。
畳敷きなのが特徴。今は、折たたみイスが置いてある。ちょっと残念。

﨑津資料館みなと屋。
入ってみる。

﨑津集落のジオラマ。おお、いいね。

教会付近をアップで。

紋付屋旅館跡地。

公園 or 休息所 になっている。

カケ。漁師の作業場。﨑津集落ならではのもの。

海上マリア像の見えるポイントへ着く。
貝殻の絵馬がいいね。

海上マリア像。
720mm望遠にしてもこの程度。遠すぎる。
何を目的にあんなところに作ったのか? 海を見ているし。
もしかして、外国の船に向けたもの?

大江教会。
ロマネスク様式教会。昭和8年建築。世界遺産とは無関係だが有名。
改修工事中。そんなに残念でもなかった。ま、いいか、という感じ。

教会脇のキリシタンのお墓。仏教的デザインの墓石の上にキリスト教的十字架。
柔軟な発想だなあ。

墓石の上に十字架はないが、祈りの文言が刻まれている。
「我等」ではなく「彼等」。
「彼等」とは亡くなった人たちのことだろうが、微妙な違和感を感じるのはなぜだろう?

天草のガソリンスタンド前の風景。
彼岸花と石垣。対比がいいね。

富岡城址に着く。

さほど大きくはない。どんな城址なのか楽しみだ。

駐車場から徒歩で城址に向かう。

木々の間から城壁が見えてくる。

おおっ、いい石垣だね。復元したのか。

石垣の説明。
歴史的経緯で石垣が3層になっていたことが調査でわかったらしい。

場内からの風景。

さらに登ったところから。

門の向こうに海が見える。

天守閣エリアからの風景。

同じく。いい景色だね。

午後の光を浴びる石垣。

思ったより再現されていた。ここが入場無料とは。
再現費用はどこが負担するの? こんなに出費して大丈夫なの? 元は取れるの?
他人事ながらとても心配。

鬼池港フェリーターミナルに着く。
ここから長崎の口之津(クチノツ)港に行くフェリーに乗る。

フェリー入港。島鉄(島原鉄道)が経営。

出航。

大きな虹。素晴らしい偶然。幸運に感謝!

そうこうするうちに口之津港に着く。

桟橋が近づく。

接岸作業中の人たち。ロープを投げると即キャッチ。思わず拍手!

今日もよく動いた。よく眠れるだろう。

【本日のデータ】
施設・城址:入場無料。
フェリー(天草 鬼池港 → 長崎 口之津(クチノツ)港):910円(1名+原付1台)

【本日の宿】
長崎 口之津港から15km、20分。個人経営の古い宿。台風影響で何かが壊れ、さっきまで直していた、とご主人。シャワーは15分待ってね、これからボイラーを点けるから、とご主人。う~ん、ま、私はいいけど。他のお客さんから苦情はこないの?

2019/10/01 世界遺産 三角西港に行く(D225)

今日は天草に行く。
途中の見どころは、世界遺産の三角西港だ。
熊本市街の宿から約50km、1時間ちょっとだ。

白川、緑川などの川に沿って堤防の上を走る。
信号は少ないし見晴らしもいい。堤防ロード、大好き。

浜戸川の次郎兵衛橋からの風景。欄干のデザインが面白い。

宇土市の海岸線を走る。遠くにうっすらと雲仙岳が見えてくる。
小さな漁港で相棒バイクとのツーショットを撮影。

三角西港に着く。
ここは世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつだ。

ローウェンホルスト・ムルドル。オランダ人水理工師。
三角港ふ頭壁の設計、その背後地の都市計画をした人らしい。
帽子といい髭といい、いかにも明治の外国人。

三角西港施設案内図。
そんなに広くはないので、歩いて全部回ってみよう。

旧高田回漕(かいそう)店。回漕店は海上運送会社のこと。
明治20年代の建築。保管状態がいい。驚き。

旧三角海運倉庫。今はカフェ&レストラン。
海側(前側)から見たところ。

陸側(後ろ側)から見たところ。

ムルドルハウス。宇城市物産館。歴史的建造物ではない。雰囲気だけ。

エリアの中央部を流れる排水路。遠く海のほうに見えるのは三之橋。

西港川、中の水路、明治20年竣工、とある。

三之橋。せっかくの景観をブチ壊しているものがある。

これだ! ビール瓶ケース、波板、塩ビパイプ。劣化してボロボロ。
信じられない。ここは世界遺産だぞ。
管理している市の職員、出てこ~い! と叫びたくなった。

石積埠頭(いしづみふとう)。曲線のRがグッド。独特の美意識がある感じ。

浮桟橋跡(うきさんばしあと)。
ここに長さ40~50mの浮桟橋を浮かべていたらしい。

龍驤館(りゅうじょうかん)。大正7年、明治天皇即位記念事業で建設。

浦島屋。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が宿泊した当時の旅館を復元したもの。
元の位置はここではないようだが、この位置はグッド。
後ろの山との組み合わせがいい。このエリアの建物の中で一番美しい。

旧宇土郡役所庁舎。
今は海技学院(船員養成)になっている。
屋内への立ち入り自由。ただし、静かにすること。この日は試験の真っ最中だった。

廊下から事務室を見る。なかなかいい感じ。

旧三角簡易裁判所本館。

裏側。
渋いね。正面より、こっちの方が好き。

自然遊歩道がある。歩いてみよう。
マップがこちら ↓

現在地から上の方へ歩き、霧島権現宮(きりしまごんげんぐう)まで行く。30~40分だろう。

甘かった!
台風の影響か、道は落ち葉や小枝でいっぱい。

展望所。
眼下に三浦西港の建物が見える。白いのは海運倉庫だ。

霧島権現宮に向かう。

蜘蛛の巣がいたるところに。ボーっと歩くと、顔にベタッ!

こんなヤツが巣を張って待ち構えている。恐ろしや~。

いい感じで古い木造橋。
落ちないだろうなぁ~と思いながら、ビクビクしながら渡る。

霧島権現宮に着く。思ったより時間がかかった。

自然遊歩道のあちこちに蜘蛛の巣が張ったままということは、、、
今日、ここを通ったのは私だけ?
平日とはいえ、世界遺産だよ、ここ。そんなに人がこないの?
いやいや、自然遊歩道を歩く人がいないってことでしょ?
みんなは歩かないの? う~ん、わからん。歩かなかったら楽しくないでしょ。

などと考えながら、海岸に出る。

釣り人がいる石積埠頭。いいね。
ここも浮桟橋跡(うきさんばしあと)の一つ。3カ所ほどある。

二之橋。

説明板。
「十字型の透(す)かしを施(ほどこ)した欄干(らんかん)や(略)最も意匠性の高い橋といえます」とある。
意匠性が高い、つまり、デザインがいいね!ってことだよね。

と・こ・ろ・が、、、、、、

その橋がこのありさま!
十字型の欄干の前に、塩ビパイプ!
両サイドには茶色に錆びたブリキ缶!
縦に塩ビ管が4本!

信じられない! ここ世界遺産だよ!!!
いやいや、世界遺産とは関係ない!
あの意匠をぶち壊したらダメでしょ!

失礼しました。興奮のあまり ! を多用しすぎました。
あまりにショック。

「残念なできごと」第1位、決定です。

荷揚げ用石段。
私なら滑って落ちる。間違いない。

カニさんがちょろちょろ。
ハサミの色&甲羅の色、石の色といいコラボしてるね。

三角西港をあとにし、天草に向かう。

天草五橋(あまくさごきょう)の一つ、中の橋からの風景。

天草の宿に到着。
今日は頭に血が登り過ぎたので、しっかり冷やして寝るとしよう。

【本日のデータ】
世界遺産:存在する地方自治体によって、取り組み方はさまざま。美意識がない自治体 or 担当者がいても不思議ではない。のだが、、、

【本日の宿】
天草の民宿。ひさしぶりに2食付きを奮発したが大正解。美味しくて量も多い。
頭に登っていた血がスッと引いて幸福になりました。

こんな面白い料理も出てきた。紅白のハチマキがいいね。
後ろのナイフで切り刻んで食べちゃいましたけど。アーメン。

2019/9/30 修復中の熊本城へ行く(D224)

震災で打撃を受けた熊本城だが、今、どうなっているのだろう?

まず、熊本城の隣の加藤神社に行く。加藤清正を祭った神社だ。

境内に入る。

修復中の天守閣がよく見える。

宇土櫓(うとやぐら)が目の前に。わずかな損傷はあるが、ほとんどダメージなし。凄い!

これが僅かな損傷、剥げた白壁。

戌亥櫓(いぬいやぐら)
角の石垣の頑張りで崩壊を免れた。

崩れた石垣の穴から向こうの木々が見える。
こうして間近で見ると、あの隅の石が崩れなかったのは奇跡だと感じる。

整然と並べられた石たち。

すべてに番号が振ってある。

櫨方(はぜかたもん)
綺麗な崩れ方をしている。面白い。

【本日のデータ】
熊本城:10月5日から復旧済みの天守閣に入れる。有料。

【本日の宿】
昨日と同じ。

2019/9/28 南阿蘇鉄道のトロッコ列車に乗る & 阿蘇外輪山のパラグライダー(D222)

南阿蘇鉄道でトロッコ列車を走らせているらしい。
面白そうだ。 乗ってみよう。

始発の高森駅に行く。

土日祝日のみ運行。今日は土曜日。ラッキー!
1130発、1330発、1430発の3便。繁忙期は1030が加わる。

1130発の切符を買う。座席指定。いいね。並ばなくて済む。

1120 ホームに入る。

幸せなファミリーがいっぱい。いいなあ。一人は寂しい。
車掌さんは何かを説明中。出発前からご苦労さまです。

先頭は電気機関車。客車は3両。

運転手さんが駅長さんから何かを手渡されて、いよいよ出発。
※何かの説明はあったのだが忘れてしまった。これを持っている運転手だけが列車を走らせていいというシステムなので、別の列車が走って衝突することはない、という何か。子供のころ西武鉄道で同じ光景を見た記憶がある。懐かしい。

1130 高森駅を出発。風を切って走り出す。

ススキと稲穂と外輪山。

見晴台駅。
なぜか女性が一人立っている。モデルさん?

ここは「午後の紅茶」のCMで上白石萌歌(かみしらいしもか)さん(※)が立っていた駅、ということで有名らしい。
※上白石萌歌:アニメ『君の名は。』のヒロインの声で有名になった上白石萌音(かみしらいしもね)さんの妹。

駅の自販機にあるのは「午後の紅茶」だけ! いいね、この徹底ぶり!

車掌さんの漫談的トークに車内は爆笑。往復の1時間、ずっとしゃべりっぱなし。

私の席2号車1Cから前を撮影。1号車には誰もいない。小豆色は機関車。
3両編成で乗っているのは2両目だけ。採算は取れるのか? 現実は厳しい。

阿蘇白川駅では忍者が登場。手裏剣の代わりに飴を車内にばら撒く。
子供たち大喜び。

終点の中松駅。震災の被害でここから先は復旧待ち。

機関車のドアが開いている。ラッキー! とばかりに運転席を撮影。

こっちでは駅員さんがファミリーを撮影。美人ママ、大満足。

中松駅で折り返して出発。手を振る観光客&バイトのお兄さん。

杉の根元は水源。南阿蘇にはたくさんの水源がある。ここもその一つ。
「ここの水でウィスキー割るとスッゲー美味しいんすよ」と車掌さん力説。

小池水源。景色が美しい。

南阿蘇白川水源駅。牛めし弁当を売るおねーさん。
「最後の一つです、どなたかいかがですかぁ~」の叫びも空しく、シーン。
じゃあ私が買うか、と、つい買ってしまった。

踏切を過ぎ、

蕎麦畠を過ぎ、

稲穂が実る田んぼを過ぎ(赤いのは曼殊沙華)、

秋の風情の木々を過ぎ、

古い機関車の脇を過ぎると、

高森駅に帰還。往復1時間の旅は終了。

列車が見えるベンチで牛めし弁当をいただく。
こういうノンビリした日もいいね。

高森駅舎内。見上げるとこんな風景。寄せ書きと寄せ書きと絵画と絵画。

さあ、今日は熊本市街の宿まで行かねば。
ルートはこう。
高森駅 → 阿蘇パノラマライン(草千里)→ 阿蘇市(宿に鍵を返す)→ 二辺塚城跡(パラグライダー練習エリア) →阿蘇ネーチャランド(パラグライダー情報収集)→ ミルクロード → 熊本市街(宿)

二辺塚城跡(パラグライダー練習エリア)で、相棒バイクのウィンドウスクリーンを割るアクシデント発生。書くと長くなるので省略。

ミルクロードを走るとパラグライダーが飛ぶのが見える。
草の生える砂利道を走り、エリアに到着。

そこには、素晴らしい景色が待っていた。
説明不要。ご覧あれ。

【本日のデータ】
トロッコ列車:往復1380円

【本日の宿】
阿蘇市街だが山の中。古い温泉旅館。安い割には居心地がいい。連泊予定。

2019/9/27 根子岳絶景ポイントを走る(D221)

昨日のミルクロードは外輪山を走るコースで景色がよかった。
今日は南阿蘇のあちこちを見ながら、景色のよいところを求めて走ってみよう。

まずは高森駅。南阿蘇鉄道の終点だ。

観光地感満載だが、いいんじゃないの。

くまモン、C12、相棒バイクで記念撮影。

絶景を求めて根子岳の東側、265号を走る。

月廻り温泉。
根子岳をバックに(ミニ)ゴルフに励む方たち。

真ん中でそびえたつのが天狗峰。

265号からの風景。

根子岳の山頂。まるでノコギリ。八海山と似ている。

箱石峠絶景ポイントの「ASO田園空間博物館」の案内板。
いいネーミングですねぇ。

絶景ポイントで記念撮影。
(向かって)右が高岳、左が根子岳。

丘陵風の風景が続く。

高岳の近くを走る。

丘の間を縫うように走る。特別なものは何もない、こういう風景が好き。

見通しのよい風景が続く。
遠く左手に高岳。さらに遠く中央に中岳の噴煙。青い空と白い雲。

高台からカルデラ内を望む。

綺麗に刈られた牧草地。ここで阿蘇あか牛が育つのだろう。

このあたり一帯は「町古閑牧野」と言うらしい。牛馬放牧地を守るため一般の立ち入りを禁止しているようだ。

阿蘇あか牛と黒毛和牛がたくさん。
「あか牛」とは「褐毛和種(あかげわしゅ)」のこと。「あか」は「褐」と書くのだが難しいのでひらがな書きにしているのだろう。

ミルクロードを走り、ヒゴタイロードに入る。

ヒゴタイはアザミに似た花。漢字では「平江帯」「肥後躰」と書く。大陸と九州が繋がっていた時代に広がった太古の名残りの植物と言われている。
このあたりは産山村(うぶやまむら)という場所なのだが、ヒゴタイは「村の花」なのだそう。

丘陵の風景が続く。左は根子岳。山頂が独特なのですぐわかる。右は高岳。

反対側は、くじゅう連山。

丘の上に怪しげな白い建物。廃墟感がハンパない。
行ってみよう。

尖った石だらけの道を進む。どうかパンクしないように、、、

正面が見える。廃墟だ!

まずは相棒バイクと記念撮影。

錆びた骨組みの間から空が見える。

ホテルらしい建物の入り口。
入ってみる。

ロビーの天井。

割れたガラス窓から隣の建物が見える。

近くの牧場で尋ねたら、建設途中で頓挫したリゾートホテルとのこと。
名前がないからGoogleマップにも出てこないわけだ。

阿蘇の風景は堪能した。南阿蘇の宿に戻ろう。

南阿蘇では稲穂が実る。

土手には曼殊沙華。

日帰り温泉に立ち寄る。

露天風呂からの風景。青空なら最高の気分だろう。

【本日のデータ】
阿蘇のミルクロードはどこも良い景色。すべて走ることを強く推奨。
お薦めベスト1は「箱石峠絶景ポイント」&その道路6kmほど。
まだ隠れた穴場だが、じわじわと知られ始めている。お早めにどうぞ。

【本日の宿】
昨日と同じ。南阿蘇のペンション村の一角。

2019/9/26 阿蘇の外輪山(ミルクウェイ)を走る(D220)

朝、荷造りしようと相棒バイクのところにいく。
と、、、火山灰が積もっている。

白いバックがこのありさま。

宿の前には私の足跡が。一晩でこれだけ積もったわけだ。
阿蘇に住むにはこれに慣れる必要がありそうだ。う~む、高いハードル。

宿の前の白いポスト。白いペンキが剥げて、下の赤が見えている。
なぜ白く塗ったのか? 意味不明。

今日のルートはこんな感じ。

阿蘇神社→ASO BOUの丘→大観峰(だいかんぼう)→ミルクロード。

阿蘇神社ではガイドさんに案内をお願いする。無料。

阿蘇神社の全体図。

まず、楼門へ向かう。

楼門の姿はない。解体済み。見えるのは後ろの3つの神殿。

貼られていた楼門の写真。

震災後の写真。
手前で潰れているのが楼門。向こうで潰れているのが拝殿。
どちらも屋根の重さで柱が折れて潰れている。

楼門の修復後の計画図。赤いのが制震ダンパー。
最新の技術を使い、100年後の地震に備える(ガイドさんの説明)

石積みの石が独特で美しい。

石の周囲を削って縁取ってある。美意識が凄い。
細川藩だからねぇ~(ガイドさんの解説)。

樹齢1000年の神杉(ガイドさんの説明)。
台風で折れて残ったのは根元だけ。
中は空洞。だから屋根が掛けてある。

潰れた拝殿を解体した木材。棟梁の読んだ歌と日付が書かれている。
解体しなければ人目に触れることはなかったものだ。
書いた本人(棟梁)だけが知る楽しみ。う~ん、粋だね!
(以上、すべてガイドさんの解説)

参道に散った紙吹雪。
昨日、流鏑馬(やぶさめ)だったとのこと。知らなかった。残念!

大観峰に向かう。

外輪山の丘陵を走る。気分爽快。

外輪山を目の前に見ながら走る。凄いなあ! 楽しい!

ASO BOUの丘。名前がいいね。
阿蘇 望の丘、遊ぼうの丘。ダジャレ? オヤジギャク?
いやいや、素敵な言葉遊び。

大観峰に着く。

大観峰は阿蘇七鼻(突き出した部分)の一つ。カルデラ全体が見渡せる。

カルデラ内を望む。
人の姿が見える。この人たち何してるの?

赤いグライダーが飛び回る。

白いグライダーが飛び立つ瞬間! 手投げ発進。

大観峰のパラグライダーエリア。
阿蘇に一年住み、ベストな風に乗ってここから飛びたい。
パイロット証を持っているので法的には飛んでいいのだが、、、
向かい風で走って飛び立てる体力があればの話だ。

大観峰の西端から続く外輪山。ミルクロードはあの上を走っている。
ザ・外輪山。

ミルクロードをしばらく走ったところで。
ずっと外輪山が続く。

外輪山と相棒バイクとのツーショット。

外輪山から阿蘇の町を望む。
あっ、そー。
オヤジギャク、最低!

【今日のデータ】
ASO BOUの丘:崖っぷちまでバイク or 車で行ける。(たぶん)パラグライダーのテイクオフエリア。
大観峰:エリアが広い。駐車場から歩いてグルグル回ると、景色が変わって楽しい。エリア西端では大観峰と続く外輪山がよく見える。
ミルクロード:外輪山を走る絶景ロード。丘陵を走る感じで気分アゲアゲ↑↑↑

【本日の宿】
南阿蘇のペンション村の一角。ご主人は飽きっぽい凝り性(本人談)。
駐車場が遠いのが難点。

2019/9/25 草千里から烏帽子岳&杵島岳に登る(D219)

久しぶりに宿の朝食を食べる。

豪華! パンとブルーベリージャムは奥さま手作り。
いつもは、前日に買っておくパンと自分で入れるコーヒーだけなので、凄い差だ。
この量なら昼食抜きでいけそうだな。

相棒バイクで草千里に向かう。

阿蘇パノラマラインを走る。
杉の林を抜けると、、、

スパッと視界が開ける。阿蘇のこの風景が好き。

外輪山を背景に辻さんの牛が草を食む。

さあ、今日はまず、あの烏帽子岳(えぼしだけ)に登るのだ。
天気もいいし、絶好の登山日和だ。

ルートはこんな感じ。★からスタート、時計回り。

1006 出発。

草千里の池の近くを横切り、まっすぐに烏帽子岳に向かう。

この辺りが登山口。上り坂になる。

ところどころにこんなものが、、、
ボ~っと歩いてるんじゃね~よ! とウシちゃんに叱られる(笑)

登山道は狭いが良く整備されている。

しばらく歩き稜線に出る。中岳が良く見える。

左上が山頂。あそこまで稜線を歩く。見晴らしがいい。こういう登山は楽しい。

中岳が良い形の煙を出している。

ススキの穂の中を歩く。

ヤマツツジかな? 緑との色の対比がいいね。

ひと休みごとに中岳を見る。煙が流れ始めた。

山頂はすぐそこだ。先客がいる。

1105 山頂到着。出発からちょうど1時間。

草千里が良く見える。右上には杵島岳(きしまだけ)。

草千里と杵島岳を背景に記念撮影。

中岳とツーショット。

草千里から中岳までパノラマで撮ってみた。
素晴らしい景色だ! 1時間でこの眺めが得られる。登らないと損だね。
※パノラマ写真は拡大して横にスクロールしながら見るのがおススメ。臨場感抜群!

1145 下山開始。草千里の周りを時計回りに回るルートを降りる。

木製の階段。バランスを取りながら恐る恐る降りる。

だいぶ下まで降りてきた。草千里の向こうに中岳が見える。この位置から見る草千里もいいね。

登山口。向こうに車道のガードロープが見える。
真っ直ぐ進んで車道に出るもよし、右に進んで草千里に降りるもよし。

草千里に降りて出発点に向かうと、、、
いたるところにこんなものが、、、ここは牛の縄張りだった、、、

1245 出発点に到着。

山頂からぴったり1時間。とても楽しい2時間40分だった。
手軽(足軽?)に絶景を楽しめて達成感もある。阿蘇でのおススメNo1

さて、次は杵島岳(きしまだけ)だ。
こちらも同じぐらいの時間で行って来られるだろう。昼食抜きですぐに登れば16時には戻れる。

ルートはこんな感じ。

1300 出発。

駐車場の端に登り口がある。

あれが杵島岳だ。樹木がないので見晴らしがいいだろう。楽しみだ。

登山道は良く整備されている。され過ぎている、、、
ずっと階段が続く。数えたら864段あった。
階段は辛い。歩幅が強制されるから。途中で助けてくれ~、と叫びたくなった。

下を振り向くと草千里・烏帽子岳。
草千里が点を睨む顔に見えるのは私だけ?

小さな花が励ましてくれる。と思いたい。名称不詳。

1350 山頂到着。

中岳とツーショット。

向こうに見えるお鉢を時計周りにグルっと回る。1周30~40分の予定。

1400 お鉢周り開始。

道の荒れ方が面白い。なぜこうなる?

お鉢の内側。向こうには中岳。

半周したところからの風景。
中央やや左には米塚。頂上のくぼみが特徴的だ。遠く外輪山。雲と空。
このパノラマは阿蘇ならではの風景だ。
涼しい風が吹く。ここに来た者だけが出会える世界だ。

1440 お鉢周り終了。

1505 下山。

さあ、阿蘇を満喫したので宿に戻ろう。

阿蘇パノラマラインを走る。

米塚がすぐそこに。

反対側には杵島岳。山頂がくぼんでいるのが分かる。
さっき、あの周囲を歩いたわけだ。

阿蘇にしばらく住みたいなあ。

【本日のデータ】
烏帽子岳(えぼしだけ):往路1時間、帰路1時間、計2時間。時計周り、逆回り、どちらでもOK.

【本日の宿】
阿蘇町の西側。外国の犬の名前がついた宿。外壁がピンク色。

2019/9/24 草千里をグルっと歩く(D218)

宿のご夫妻にはとても親切にしていただいた。

古民家の内装をバックに記念撮影。曲線が美しい梁に注目。
いろいろありがとうございました。

さあ、今日もいい天気だ。
ルンルン気分で中岳に向かう。

南阿蘇鉄道の妙見踏切。
現在は運行していない区間なのでご覧のとおり。味があっていいね。

南阿蘇で見つけたお洒落なローソン。

南阿蘇の町を見下ろして走る。

烏帽子岳(えぼしだけ)が見えて来た。
草千里の反対側から見ている位置になる。

中岳に近づいた。いつものように噴煙が上がっている。

「立入禁止」のランプが点滅している。
中岳の火口に向かう道は立入禁止だった。残念!
火口に向かうロープウェイは噴火or地震で壊れ、影も形もない。

火口は諦め、草千里に向かう。

途中の古坊中遺跡で記念撮影。

草千里に着く。ここは大好きなところだ。
1度目に来たときはレンタカーだった。バイクで走りたい、という念願が叶った。まさかスーパーカブとは思っていなかったけどね。

草千里の周りを歩いて一周してみることした。
左から右へ時計回りで回る。
歩き始めが6時の位置、正面の烏帽子岳が12時の位置。

8時あたりの位置からの風景。

草千里の反対側には中岳。

12時の位置からの風景。ちょうど半周歩いたことになる。

反対側は烏帽子岳。登るときはここから向かう。

3時ぐらいの位置から。草千里の向こうに中岳が見える。

一周し、お馬さんたちがいるエリアへ。
お馬さんの写真を撮る女性を撮ってみた。

駐車場に戻ると、くまモンが。かわいいですねぇ。

阿蘇パノラマラインを走り、宿に向かう。

米塚(こめづか)

遠く根子岳(ねこだけ)が見える。山頂の凸凹が凄い。八海山といい勝負だ。

【本日のデータ】
中岳は火山活動の活発化で、今年4月以降は火口付近への立入禁止。
火口まで行くロープウェイは建物などがすべて壊れたので、復旧のメドは立っていないもよう。
米塚にも登るのは禁止。地震で一部が崩れているという話も。登りたかった。残念!

【本日の宿】
阿蘇市の南端。40年前からやっている料理が評判のペンション。