2019/3/1 準備編 相棒バイクに装備追加

相棒バイクには欠点はほとんどないのだが、ゼロではなかった。
わずかな欠点だが、少し手を加えることにした。

その1
ハザード機能がなく、道端に停めるときに怖かった。そこで、ハザードスイッチとリレーを追加。左右のウィンカーを同時に点滅できるように改造。

赤い線で囲んだ部分が追加したハザードスイッチ

スイッチを入れると左右のウィンカーが同時に点滅。バッチリだ。

その2
ウインドシールドとレッグシールドとのすき間を塞ぐシールドを追加。
わずかなすき間だが、風が入り込んでライダージャケットの裾が巻き上がってしまうからだ。

赤い線で囲んだ部分が追加した透明なシールド
レッグシールドとのすき間は5mm

厚紙で型紙を作り、それに合わせて透明プラスチックを切り抜いた。

シールドの材料は、2mm厚の透明な変性ポリエチレンテレフタレート。しっかりしているが適度な弾力性があり、シールドにはピッタリ。

その3
タイヤの空気が入れにくいので、前後のタイヤにL字型バルブを取り付け。

写真はお待ちください。

タイヤが回転すると遠心力が働くので、L字型バルブが締まる方向に力が働く角度で取付。

相棒の弱点はこれでゼロ。ますます頼もしくなった。

2019/1/3 計画編 沖縄スタート案に決まりかけているのだが

3月に出発するなら沖縄から北上するほうが楽しめそうだ、ということで、一気に沖縄に行くことにしたい。

問題は沖縄までのルート。
沖縄までの直行フェリーはないので。

【案1】一番まっとうで楽なルート
自宅→東京(有明):相棒バイク:55km、2時間
東京(有明)→北九州(新門司):フェリー
北九州(新門司)→鹿児島(新港):相棒バイク:約350km、2~3日
鹿児島(新港)→沖縄(那覇港):フェリー

【案2】最初に大阪まで突っ走るルート
自宅→大阪:相棒バイク:約550km:2~3日
大阪→鹿児島(志布志):フェリー
鹿児島(志布志)→鹿児島(新港):相棒バイク:約100km、3時間
鹿児島(新港)→沖縄那覇港:フェリー

【案3】福井からの出発にこだわるルート
自宅→福井→大阪:相棒バイク:約450km+約250km=約700km、4~6日
以下、案2と同じ

一番やりたいのが案3なのだが、、、
問題は雪。

すくなくとも福井ではスノーチェーンを付けて走ることになる。
通行止めになっている道も多そうだ。

まずは、信頼性の高いスノーチェーン(スーパーカブ用、14インチ)を探さねば。

引き続き検討します。

12月24日 番外編 高尾山でダイヤモンド富士

冬至の前後に高尾山でダイヤモンド富士が見られるという話を、登山の師匠(小中の同級生)から聞いた。

じゃあ、行こう!

ということで、師匠とわが家の女王陛下と3人で出かけることに。

冬至の22(土)は曇、翌日23(日)も曇。

連休最後の24(月)は朝から快晴。

1100 ウキウキ気分で最寄り駅を電車で出発

高尾山は直近2年間で4回登っているので今回で5回目。
前回は2月に雪が降ったときに一人で登り、初めての雪山体験。

高尾山はルートがたくさんあるので、毎回、異なるルートで登れるのが楽しい。

(注)もちろん、リフトやケーブルは使わず、麓から歩きます。

1240 麓のお蕎麦屋さんで自然薯蕎麦で温まるぅ

1310 登山開始

今回の登りは、麓→6号路→琵琶滝路→1号路→3号路→5号路→山頂、という、楽しくて楽チンなコース。

1510 山頂到着

1615 ダイヤモンド富士観測開始

1622 ダイヤモンド富士撮影成功

ほぼほぼダイヤモンド富士。

どこかの通信キャリアも、ほぼほぼ、って言ってますから、これも、ほぼほぼ、ということで。

登るにつれて雲がかかり、ダメかもと思いましたが、最後の最後にほぼほぼ見られました。

ほぼ1700 下山開始

暗くなったのでライトを照らし、下山者を追い抜きながら、1号路をひたすら歩く。
1号路は、ほぼほぼ石畳なので、ほぼほぼジョギングペース。

ほぼ1800 下山終了

登りはほぼ2時間だが、下りはほぼ1時間。楽勝。

ほぼ1930 家に到着

今日も、ほぼほぼ楽しい1日でした。

【本日のデータ】
ダイヤモンド富士が見られそうな日は、山頂はムチャクチャ混んでいる。
下りは皆がいっせいに下山開始するので、ほぼほぼ富士山登頂時のような大混雑。
登りと下りの違いはあるものの、暗いのもほぼほぼ同じ。
どちらも山頂 or 麓でほぼほぼ美味しいお蕎麦が食べられます。