2019/11/03 三段峡を歩く(D258)

今日は、三段峡を歩く。
三段峡は、広島県の北西部にある渓谷だ。
タイミング的に紅葉が見られるはず。

朝からどんより曇っていて寒い。お日様がないとテンションが上がらない。

宿から25km、1時間ほど走り、三段峡エリアの水梨駐車場に着く。

水梨駐車場。後ろの山が少し色づいているが、思ったほどでもない。
今年は紅葉が1週間ほど遅いらしい。

案内板。
11/24まで 猿飛渡船は 毎日運航 と貼ってある。
猿飛渡船というのが有名らしい。

さあ、出発しよう。

クマの目撃情報がありました だって。
大きな澄んだ音で鳴る鈴を付けてきたから大丈夫。

ロードガードの上が独特の形だ。尖った石が埋め込んである。

葭ヶ原(よしがはら)

100mごとに埋め込まれた表示。わかりやすくていいね。

ところどころで少し色づいている。

紅葉していなくても、この雰囲気は好き。

絵になる風景。

三段滝が見えてきた。

三段滝。正面から。

50分ほど歩き、二段滝手前の猿飛渡船に着く。

渡船の出発。15分で二段滝までを往復する。
100人近くが行列を作っていて、1時間以上は待ちそうなので乗るのはやめる。
待つのは嫌いな性分。10分が限度。

40分ほど歩き、水梨駐車場に着く。
もう14時を過ぎた。お腹ペコペコ。

天ぷら蕎麦を食べる。600円。
予想以上に麺に腰があって美味しかった。

温まった。さあ、相棒バイクで宿へ向かおう。

深入山(しんにゅうざん)
ススキがいい感じ。

深入山オートキャンプ場。
紅葉が真っ赤。写真加工ではなく実際にこんな色。

交差点脇の風景。

紅葉は少なかったが秋の風情は堪能できた。
コンビニで夕飯を買って宿に帰ろう。

【本日のデータ】
三段峡:すべてを歩くと30km、6~7時間。今回は一番奥だけ、3時間ぐらいを歩いた。

【本日の宿】
昨日と同じ。

2019/11/02 原爆ドーム&広島城に立ち寄り、三段峡へ(D257)

今日は、広島県の北西部、三段峡近くの宿まで移動する。明日は三段峡を歩く予定。
広島市から約50km、2時間弱なので、余裕だ。
原爆ドームに寄って行こう。

と、向かう途中、パトカーに捕まる。

直進禁止の交差点を直線してしまったのだ。
納得できず現場検証。確かに直進禁止の標識がある。
でも、道路には直進の通行帯があり、路面には ↑ が描かれていた。
直進OKなのはバスだけ、と警察官。
確かに直線禁止の標識の下には、小さく「バスを除く」と書いてある。
バスのあとをついて走り、標識をきちんと確認しなかったのが敗因、というわけだ。
う~ん、騙された! という気がするが、、、
徹底抗戦しても法律上勝ち目はない。
マラソンも札幌に決まったことだし、小池都知事と同様、合意(納得)なき決定(処罰)に従うことにした。
2点減点、反則金6000円。2日分の宿代が消えた。

赤信号で止まってもバスの直後だったら、陰になって標識は見えないのではないか。
次回、広島に行ったら現場検証してみたい。
なんてね。今はカッカしてるけど、反則金を払った3日後には忘れてるだろうな。

気を取り直して、原爆ドームに立ち寄る。

原爆投下前。広島県物産陳列館。

爆発の瞬間(イメージ)
写真左手上空600mで爆発した。爆心地から100m.

爆心地。現在は医院。

写真右上に鳥居がある(赤丸部分)。倒れていない!

神社名を書いた額(名称未調査)も残っている。吹き飛ばされなかったとは驚き!
今なら「奇跡の鳥居!」と大騒ぎかもしれない。
爆心地で偶然お会いしたガイドさんに尋ねると、広島城の入り口に移設されている、とおっしゃる。

行ってみよう。

これだ。
補修個所はごくわずか。凄い!
神社名を書いた額(名称未調査)は新しいものに交換されている。
当時のものはどうしたのだろう。気になる。見てみたかったが調査時間がない。

鳥居の向こうの広島城に向かう。

お決まりのツーショット。
天守閣は戦後のものだが、石垣は昔のもの。やはり主役は石垣になる。

天守閣(資料館)に入る。
外はそれっぽく再現しているが、中は資料館仕様。コンクリート製。

最上階(6階だったと思う)からの風景。ビルとビルとビル。

こちらはマンション。
どちらも復興の成果。眺めが悪いと言うのは筋違い。

一部にはこんな景色も。紅葉が始まっていた。

【本日の標語】
気をつけよう 広島市内の 直進禁止
気をつけよう 違反を誘う 路面の表示
気をつけよう 違反を待ってるパトカーに

【本日のデータ】
原爆ドーム:立入禁止。
広島城:入館料 180円(65歳以上の料金、若い大人は370円)。
不倒の鳥居:爆心地に近かったので爆風が真上から来た、だから倒れなかったらしい、と鳥居の近くにいた警備員さんはおっしゃっていた。
なるほど、とは思うが、それなら神社名を書いた額が落ちなかった理由がわからない。謎は深まる。(数年後の)次回訪問へ続く。
広島県警パトカー:違反多発地点を常時徘徊。職務に全力を尽くす。

【本日の宿】
三段峡近く。筒賀温泉。

2019/11/01 厳島の弥山に登る(D256)

今日は厳島(いつくしま)の真ん中にある弥山(みせん)に登る。
と言っても、途中までロープウェイがあるので30分ほど歩くだけで山頂まで行ける。

相棒バイクは置いたまま、電車で宮島口駅まで行く。約40分。

フェリー乗り場に向かう。

宮島松大汽船とJR宮島フェリーとが競い合っている。
ちなみに、厳島は宮島とも呼ばれている。正式名称が厳島、愛称が宮島、と思えばいいだろう。一方、厳島神社があるエリアは宮島町と言う。もちろん正式名。ややこしい。

フェリーに乗り、厳島に着く。

青銅色の屋根の建物は宮島桟橋(みやじまさんばし)。フェリー発着所。

宮島表参道商店街(清盛通り)を通り、厳島神社に向かう。

手をつないで歩く外国人観光客。カッコいい。
手をつなぐだけなら私もできるが、体形が、、、

手焼きもみじまんじゅうのお店。

一つ買い、お店の中で食べた。アツアツで美味しかった。
内税なので8%か10%かはわからない。

厳島で見かけた原動機付自転車のオリジナルナンバープレート。
鳥居のイラストがいいですね。

ところで「廿日市市」は何と読む?
知っている人にとっては簡単だが、日本語勉強中の外国人には難しいはず。

「廿」の訓読みは「にじゅう」。「十」が2つ重なっている状態を表している。
なのだが、「廿日」の場合は「はつか」。「にじゅうにち」は「はつか」だから。
次に、一つめの「市」は「いち」。市場(いちば)という意味の「市」。
二つめの「市」は「し」。シティという意味の「市」。
ということで、全体では「はつかいちし」。
日本語ワ難シイデスネ!

今日は満潮の時間帯なので、海に浮かぶ厳島神社、になっている。
やっぱりこのほうがいいね。

海に浮かぶ拝殿をバックに自撮りする観光客。

絵馬が並ぶ前で写真撮影をする外国人観光客。
なかなかいいポイントを狙っているね。

海に浮かぶ能楽堂。
遠く五重塔も見える。

反橋(そりはし)に続く廻廊。寝殿造りなので廻廊が多い。
太陽光が海面から反射して軒や柱がキラキラ。
やはり厳島神社は海上がいい。

さあ、弥山(みせん)に登ろう。

ロープウェイの駅がある紅葉谷公園に向かう。

10分ほど歩くと「あと一息!!」の看板。

六人乗りロープウェイに乗り込む。

ぐんぐん登る。ポツポツと紅葉が始まっている。

獅子岩駅に着く。

獅子岩展望台。
景色を撮影するダンナさんを撮影する奥さん(だと思う)を撮影する私。

手前の向かって右の大きい島が、大奈佐美島(おおなさびじま)、別名 大那沙美島(おおなさみしま)
同じく左の小さい島が、絵の島(えのしま)
向こうの右が江田島(えたじま)

手すりに取り付けられた覗きパイプ。

パイプから覗くとその島が見える。

こんな感じ。江田島の市街地が見える。いいね。

向こうに弥山山頂が見える。あそこまで歩く。30分ぐらい。

ずっと階段を登り続ける。大きな岩が見えてきた。

大日堂。
右手の階段を登り、展望台に向かう。

白っぽい大きな岩が見えてきた。

岩が岩を支えている。下をくぐる。

岩の下をくぐり、さらに登る。

降りてくる外国人観光客とすれ違う。陽気に英語で話しかけてきた。
わかったふりで、イェイ! みたいなジェスチャーでごまかす。

岩の前で記念撮影する外国人観光客。

外国人観光客でいっぱい。ぱっと見、7割が外国人。

岩の向こうに展望台。行ってみる。

展望台からの風景。

遠く、はげ山の上に人が見える。駒ヶ林。
15分ほどで行ける。ということが後でわかった。

向こうが江田島、こちらが大奈佐美島。

島々の眺めに感動する外国人観光客。
※「感動する」は推測。

昼食にしよう。

昨日の食べ残しのパン。半分ほど残ったのを持ってきた。

粒餡は美味しいが、皮がフカフカすぎるかな。

下りはロープウェイに乗らず、歩くことにした。
大聖院に向かうコースを歩く。50分ほどの予定。

水掛地蔵堂。

鯨岩。

仁王門。

厳島神社。右上に五重塔。
あずまや展望台(里見茶屋跡)からの風景。

大聖院が近づく。お地蔵さんがかわいい。

大聖院を過ぎ、厳島神社前の土産物屋通りを歩く。

焼き牡蠣を食べてみた。プリプリ。ちょっと塩気が強いかな。

千畳閣(せんじょうかく)。正式名は豊国神社(とよくにじんじゃ)。
厳島神社のすぐ隣。

入場料100円を払い、上がってみる。

たくさんの絵馬の一つ。武将が鐘を運んでいる。

立体的な木彫りの絵馬。絵じゃないのに「絵馬」でいいのか?

絵馬を描いた絵馬。絵馬なのか? もはや写生画。面白い。

絵を描いたしゃもじ。青銅色のは何かわからない。

西日が射しこむ。

廊下には柱の影が長く伸びる。

西日に輝く五重塔。

小路からの風景。

さあ、広島市の宿に戻ろう。

フェリーからの風景。
残照に輝く海が印象的だった。

【本日のデータ】
フェリー:片道180円。往復360円。往復割引なし。
手焼きもみじまんじゅう:1個100円。
厳島神社:昇殿料 300円。
宮島ロープウェイ:片道1000円(往復の場合は1800円)
焼き牡蠣:2個セット 500円。
豊国神社(千畳閣):昇殿料 100円。

【本日の宿】
昨日と同じ。広島市内。駅の近く。

2019/10/31 呉の大和ミュージアム&てつのくじら館を観る(D255)

今日は、呉(くれ)の大和ミュージアムに行く。
10分の1サイズの戦艦大和(せんかんやまと)の模型が展示されているので有名だ。

広島市から26km、50分ほど。
のはずだったが、道を2回も間違えて1時間10分ほど走り、やっと着く。
通称、大和ミュージアム。正式名称、呉市海事歴史科学館。

10分の1の大和の模型が鎮座する。

大和とは何か?
時代の先が読めない人たちが発案した壮大な無駄。
大きいことが自慢の鉄の恐竜。

大和が参加した、ミッドウェー作戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、いずれも大敗北、というのが現実だ。

零式艦上戦闘機六二型。

展示内容を一通り見たが、広い視野での客観的分析はなく、単に歴史を並べるのみ。
情緒的にならないよう努めているのを感じたのが、せめてもの救い。
新しい発見もなく、退屈だった。

大和ミュージアム向かいの、てつのくじら館に向かう。

本物の潜水艦が町の中にドン!と鎮座している。大迫力。
海上自衛隊で2004年3月まで就役していた「あきしお」だ。

正式名称は、海上自衛隊呉史料館。入場無料。自衛隊の広報活動拠点。

あきしお のお尻。
ティアドロップ(teardrop、涙のしずく)型潜水艦なので、スクリューが船体断面の中央にある。ひと昔前の設計なのでプロペラは5枚。最近の主流は7枚だ。

艦内の見学ができる。隣のビル(史料館)の3階から入る。

思ったより広い、というべきか。

操舵室。観光客でいっぱい。

操舵席。外を見る窓はない。まったく外を見ずに操舵するのだ。

レーダー。目ですね。

潜望鏡。これも目ですね。浮上時しか使えないけど。
光学式の古いタイプ。倍率6倍。
新しいのはディスプレイに映像が表示されるので、みんなで見られる。

私には勤務は無理だ。
空から落ちて死ぬのはいいが、海中で溺れて死ぬのは嫌だ。

さて、広島市の宿まで帰ろう。今度は間違えずに50分で着こう。

【本日のおススメ】
広島と言えば、もみじまんじゅう。

にしき堂 生もみじ 粒餡 130円。
1個だけ買って、お店の中ですぐ食べた。
皮が生なのでモチモチして美味しかった。

【本日のデータ】
大和ミュージアム:入場料 常設展+特別展700円(常設展のみは400円)
てつのくじら館:入場料 無料。

【本日の宿】
広島市内。昨日とは別の宿。3軒隣。

2019/10/30 広島駅周辺をブラブラ(D254)

広島駅近くの宿に連泊なので、今日はブラブラして、ゆっくりすることに。

広島市は都会だ。
自然もいいが、都会も好きだ。

広島駅近くのジュンク堂に行ったり、エキチカの飲食店を眺めたり。

カメラは持って出たが特に目に付くものもなく、重かっただけ。

【本日のデータ】
広島市は都会だ。人口120万人。

【本日の宿】
昨日と同じ。部屋から見た夕焼けが綺麗だった。

2019/10/29 厳島神社を観て広島へ(D253)

今日は、津和野から広島まで移動する。
途中、厳島神社(いつくしまじんじゃ)に立ち寄る予定。

100km、2時間半ほど走り、厳島神社へ渡るフェーリー発着所に着く。
乗船券を買い、フェリー乗り場に並ぶ。

フェリーが着き、厳島から戻った乗客たちが降りてくる。
欧米系の人たちが多い。
相棒バイクと一緒にフェリーに乗る。

フェリーは厳島神社の近くを通過するので、大鳥居を撮ろうと目を凝らすが、、、
見えない。朱色の鳥居が見えてこない、、、

白いネットで覆われていた!
補修工事中です、とアナウンスが流れる。
早く言ってよぉ~~~
残念!

フェリー到着。
相棒バイクを停め、徒歩で厳島神社へ向かう。

鹿がたくさんいる。皆おっとりしている。

参拝料を支払い中に入る。

ちょうど干潮。海の水がない。
残念その2!

お賽銭ある? 10円しかない、、、などと相談している(かもしれない)カップル。

干潮時だけなので急がねば、と思っている(かもしれない)作業員。

鏡の池。
清水が湧き出ており潮が引くと手鏡のように見えることからこう呼ばれる。
と、立て板に書かれている。

長い廊下?を歩き本殿に向かう。

本社本殿では七五三祝の親子が神職から祈祷を受けている。

ママぁ、あしがしびれちゃったよぉ~~

巫女さん登場。
女の子、ガマンして座ってますねぇ。偉いねぇ。

祓殿(はらえどの)から本社本殿を見る。
天井の黒と柱の朱との対比が面白い。

外では先ほどの親子が記念撮影中。カメラマンのおねーさん、大活躍。

大鳥居に向かう。

ネットはかかっているし、水はないし、、、
でも(たぶん)若い女性とシラサギはいる。贅沢は言わないことにしよう。

廻廊を進む。豊国神社の五重塔が見える。

奉納された酒樽が並ぶ。いいね! いいなあ!

能舞台。
10月の月夜には人間国宝が舞う観月能が行われる。

天神社に向かう廻廊に絵馬が並ぶ。

反橋(そりはし)

廻廊から能舞台を望む。

せっかくなので、大鳥居の近くまで行ってみよう。

間近で眺める大鳥居。
長い歴史の中で、復旧工事中の瞬間はそうそう観られるものではない。
これはこれでハッピー! と考えることにしよう。

シラサギも飛んで来てくれたし。

社殿方向。石を渡るのは修学旅行の高校生。

神社を出るとお店が並ぶ。
欧米系の観光客がたくさん。楽しんでね!

【本日のデータ】
フェーリー:JR西日本:360円(大人・往復)+380円(125cc以下・往復)

【本日の宿】
広島市街。15階。見晴らしがいい。鉄道の騒音が気になる。だから安いのか。