2021/10/25 宿で海鮮寄せ鍋、生原酒を堪能(D344)

夜中から雨の音が聞こえる。
アドベンチャーワールドの「バックヤードツアー(サファリワールド)」というオプションコースを予約してあったのだが、、、

0650 起床。
バックヤードツアー のチケットを確認する。
「雨天中止」と書いてある。中止ならアドベンチャーワールドへ行くのは明日にする。
朝食を食べながら、1日ずつ予定をずらして計画表を修正。

1000 アドベンチャーワールドに電話、中止を確認。
明日の バックヤードツアーを予約。午前中のは完売なので午後のにする。
思ったよりも人気あるんですね。 もっとも、1回12名限定なのですぐに完売するのは当然かも。一家4名なら3組ですから。

1020 予約済みの宿2件を1日ずつずらず。
今回はどちらも楽天トラベルで予約している。楽天トラベルは日時の変更ができない。なので、キャンセルして予約する。
キャンセル時にキャンセル料が発生する宿もあったが、翌日を予約しているので払う必要はない、と思う。これまで現地で交渉するとすべて、いいよ、だった。
旅が続くと、細かいところで苦労するのだ。

1100 計画表も書き終え、ひと段落。

さて、相棒バイクのオイル交換を今日やってしまおう。雨の中走るのは嫌だが、明日はアドベンチャーワールドに行くので時間がない。
Googleマップさんで周辺のバイクショップを探し、予約。

1240 宿から10分のバイクショップに到着。オイル交換。
地方のバイクショップのご主人は面白い人が多い。
交換しながら雑談。オイルの選び方、交換時期について、いろいろ教えていただいた。

1320 スーパーに到着。食材とお酒を買い込む。さあ、これから一人宴会だ。

1430 宿に戻る。

1500 一人宴会の始まり始まり。

海鮮寄せ鍋。398円の20%引。

コンパクト電熱器が大活躍。
レンジでチンよりもずっと美味しいです。

お酒はこれ。

純米生原酒 100人の唎酒師(ききざけし)
日光を遮断する袋入り。

首に掛かっていたこれに目が向いて買ってみた。

高度な濾過技術「限外濾過(げんがいろか)」により常温流通が可能に。
沢の鶴が贈る、渾身の一杯。
唎酒師からのおすすめポイント! フレッシュで風味豊かな味わい。

う~ん、いいね。
美味しいかどうかは飲んでみないとわからないけど。

生酒は火入れをしないので、酵母が生きている。
常温だと酵母がどんどん発酵して、まずくなってしまう。
一般的には、低温で輸送・保管して発酵しないようにする。だから高い。

これは、限外濾過という手法で酵素を取り除いてしまう。だから常温でもOK。
するとコストダウンになるので、安くなる。というわけ。

能書きは何とでも言える。
問題は、美味しいかどうかだ。

ということで、飲んでみる。

生酛造り(きもとづくり)、原酒18.5%なので、濃い。
精製歩合70%なので、お米の風味が感じられる。こういうのが好き。

さて、生酒のフルーティーさはどうか?

う~む。微妙だ。
一般的な生酒に比べると落ちるかな。でも、火入れをしてあるものよりはフルーティー。
今後の研究に期待しましょう。

20%引で買った銀鮭の西京漬け。

寄せ鍋を食べたあとの銀皿にオリーブオイルを入れて焼きました。
う~ん、美味。

■本日のデータ
海鮮寄せ鍋:398円の20%オフ。
生原酒 100人の唎酒師 :1,188円。まあ、リーズナブル。

■本日の宿
昨日と同じ。

2021/10/23 世界遺産 闘鶏神社を観て、とれとれ市場南紀白浜で肴を買う(D342)

0630 起床。
今後の計画立案、宿の手配。
アドベンチャーワールドの「バックヤードツアー(サファリワールド)」という有料オプションを予約。

0830 荷物のパッキング組み替え。
0950 バイクに積み込み。

1030 闘鶏(とうけい)神社に向かう。5分で到着。
バイクを停めると、ボランティアのガイドさんが案内しましょうか?と声を掛けてくださる。ぜひぜひ、ということで案内をしていただく。

鳥居をくぐる。

この手水舎(てみずや)は伊勢神宮の遷宮(せんぐう)のときに古いものをいただいたものだそう。
おさがりというと言葉は悪いが、伊勢神宮の一部を引き継ぐのは名誉なことなのだろう。

社殿の前で記念撮影をする人たち。
地元の人たちに愛されていることが伝わってくる。

社殿の中では神主さんが祈祷中。
七五三のお祝いのようだ。神主さんの真後ろに3歳くらいの着物を着た女の子がチラッと見えた。

後ろの社殿は修復中。
ガイドさんの話では、修復には来年の半ばまでかかるらしい。

弁慶とお父さんの湛増(かんぞう)

弁慶のお父さんは熊野水軍の統率者だった、とある。
壇ノ浦の源平戦のとき、源氏に味方するよう息子の弁慶から頼まれたお父さんは、白と赤それぞれ7羽の鶏を戦わせて神意を確かめた、とある。
だから、闘鶏神社なんですね。なるほど、ガッテン。

社務所の中には遺品が飾られている。

弁慶のお父さんが持っていた鐡扇(てっせん)
鐡扇は鉄製の扇(おうぎ)
「鐡」は「くろがね」とも読むが、確かに黒い(笑)
このような所持品が残っていること自体がすごい。

同じくお父さん着用の鉄烏帽子(てつえぼし)
烏帽子は、平安時代以降、和装礼服を着るときに、成人男性が被る帽子のこと。
普通は和紙製だが、これは鉄製だから鉄烏帽子。
鉄烏帽子は、日本中でこれだけかもしれない。未調査。
なぜ、鉄かというと、私は戦う人だ、というアピール。だと思う。本人には未確認。

武蔵坊弁慶 産湯(うぶゆ)の釜。
ここに赤ちゃんを入れたわけではない。お湯を沸かした釜ということ。

源義経公 御奉納 白瀧横笛一管
上から、横笛、横笛を入れる筒、筒を入れる布袋、(左下に少し見えるのが)それらすべてを入れる桐箱。笛が三重に守られることになる。

外へ出ると、神主さんがツアー団体客にご説明中。

身振り手振りでの熱弁。この神社に対する愛情を感じる。

境内にある大木。幹が割れ穴が開いている。雷が落ちたのだそう。写真ではわかりにくいかも。残った枝がしっかり生きているのがすごい。

1140 田辺市の西端の岬、天神崎に向かう。

途中、お寿司のお弁当専門店で、さんま寿司(530円)を買う。この一帯の郷土料理だ。昨日、紀伊勝浦で買おうと思ったがお店が閉まっていて変えなかった。まさか、田辺市で買えるとは。嬉しい。

1200 天神崎に到着。

大鼻と呼ばれるあたり。
海岸に平らな岩が続く。釣とスキューバダイビングの人たちが多い。

こちらにもスキューバダイビングの道具が。

スキューバダイビングスクール実施中。
はい、じゃあ、潜るよ。

潜りました。
海面には吐き出した空気の泡だけが見えている。
左手の人は観察&レスキュー係だと思う。ずっと潜らずに、潜った二人をこうして見守っていた。

1230 海を眺めながら、さんま寿司をいただく。

どうですか。美味しそうでしょ。

鯖寿司と同じように、酢で〆(しめ)てある。
鯖寿司ほどの厚みはないが、さんま独特の味でとても美味しい。
小骨がまったくない。とても手間をかけている気がする。
こちらへ来たら、ぜひご賞味あれ。
那智勝浦駅のお店では、さんま寿司定食が2,750円。それと比べとってもリーズナブルなお値段。
半分だけ食べようと思ったが、あまりに美味しくて止まらず、全部食べてしまった。

さんま寿司のあとは、熊野古道のお水を飲む。これが正しい流儀(笑)

1300 天神崎を出発、白浜に向かう。

トンビを発見。ピーヒョロロ、という鳴き方して間違いない。
いいね、猛禽類。ゆうゆうと飛ぶ姿を見ると尊敬してしまう。
生まれ変わるなら猛禽類がいいなぁ。

1330 とれとれ市場 南紀白浜に立ち寄る。

派手な入口。いいね。

たくさんのお店とお客さんで大賑わい。活気があっていいね。

目に付いたのは鯨肉のお店。入口からすぐのところにある。

すごい種類の鯨肉が並ぶ。

クジラの部位と名前の説明図。こんなにたくさんの種類があるとはビックリ。

クジラの尾羽の部位。別名「オバケ」
尾(お)と羽(は or け)のゴロ合わせ。

うねす。漢字では「畝須」
鯨の下顎から腹にかけてある縦筋の部分。よく見ると上半分が赤く、下半分が白い。
筋肉と脂身の境界線の部分。刺身用は若いミンク鯨に限られ、希少部位らしい。
680円なら安いかも。そもそも他では手に入らない気がする。

写真は本マグロの頭。
頭の骨をこそげ落として中落ちを作っていた。
パックされて出てきたので、即ゲット。970円。

こちらは、酒の肴に買ったものいろいろ。
上の左から、サーモンユッケ風、いかさし明太。
下の左から、黄金かれい縁側ユッケ風、いか軟骨チャンジャ、(ラベルはないが)鮭の麹漬け。私には珍しいものばかり。
一つ350円だが賞味期限が近いので100円(上段)と150円(下段)。
1,750円が何とたったの650円。いつも倹約精神(貧乏根性とも言う)にあふれる私でした(笑)

1430 宿に到着。洗濯、お酒の買い出し、お風呂、洗濯物干し。

1800 夕食。とれとれ市場で買ったものを食べる。う~、楽しみ。

本マグロの頭(かしら)の中落ち。
ほんのり甘くて何とも言えない美味しさです。

サーモンユッケ風(左)、いかさし明太(右)
どちらもレタスに巻いて食べる。シャキシャキ感とサッパリ感が加わって美味しい。

2030 選択が終ったので部屋に干す。

ほぼ2週間分の衣類を洗ったので部屋のあらゆるところに干す。
ここに3連泊なので十分に乾くだろう。

2300 食べ飲みしながら書いていたブログが終了、公開。めでたしめでたし。

■本日のお酒

純米酒 黒牛(くろうし) 
名手酒造店 和歌山県海南市の酒蔵
すっきりした中にもほんのりと美味しく、とれとれ市場で買った肴と相性が抜群です。

■本日のデータ
とれとれ市場 南紀白浜では、一般的には入手しにくいものが多数。
安くはないが妥当な値段。

■本日の宿
白浜に近い民宿。洗濯機の使用が無料。いい宿だ。
ジープのタイヤは4階のエレベーター前に飾ってあるし、モーターパラグライダーは、受付の上に鎮座している。
ご主人にそのことを話したら、どちらも自分のもの。4階のは乗っていたジープのタイヤで、モーターパラグライダーは自分の使っているもの。面白いご主人だ。

2021/10/11 倉敷の美観地区をブラブラ(D330)

今日は倉敷の美観地区をブラブラする。
20歳代の中ごろに来たことがあるが、記憶は断片的だ。
現在の自分がどう感じるのか楽しみだ。

0700 起床。
コーヒーを飲みながらブログ書き。昨日買ったクロワッサンを食べる。美味しい。

1100 ブログ完了、公開。

1120 宿を出る。美観地区までは徒歩3分だ。

美観地区に入る。漆喰塗りの建物が並ぶ。ほとんどがお店だ。
興ざめ。稼ぐためには当然なのだが、、、
この雰囲気は川越の蔵造り通り(一番街)と同じだ。
観光地化され過ぎ。つまらない。

ということで、変わった建物や目についたものだけを撮影。

旧東大橋家住宅。今は倉敷物語館。
一般的な民家の雰囲気をよく伝えている。

手打ちそば あずみ 本日休業。
余計な看板がないところがいい。休みだから出していないだけかもしれないが。

旅館鶴形。築400年。
看板が出ているのが気に入らないが、有名なので一応撮影しておいた。

加計美術館。本日休業。
この建物は伝統的に乗っ取りつつお洒落なデザイン。

倉敷考古館。本日休業。
シンプルかつハイセンス。

森田酒造。

鉄扉、看板、杉玉(酒林)。このセットが目を引く。

倉敷館(観光案内所)。もと町役場。

大原美術館。本日休業。

珈琲 エル・グレコ。本日休業。
エル・グレコは16世紀のギリシャの画家。作品「受胎告知」が大原美術館にある。
「グレコ」だけだと、ギターのブランド、ベビー用品、ライブハウスなどがある。話がかみ合わなくなるので要注意(笑)

倉敷アイビースクエア。まあ、ジーンズショップですね。

有隣荘。別名、緑御殿。
大原家の旧別邸。最も気になった建物。群を抜いて異彩を放っている。

珈琲館。

この部分がお気に入り。近寄るな!感が素晴らしい(笑)

大原美術館別館。
長い間休館しているらしい。外を観るのは自由。

1500 ブラブラ歩き終了。宿へ向かう。
ひと通り見て回ったし。月曜日は休館が多いし、小雨も降ってきたし、ちょっと疲れたし。

1530 昼食兼夕食を食べながらブログ書き。

1700 ブログ終了。公開。
少し寝不足なので今日は早く寝よう。
明日は備中松山城だ。倉敷から1時間以上かかるので早起きしなければ。

■本日の建築学
理想的な柱の建て方をしているお店を見つけたのでご紹介。

軒先の屋根を支える柱に注目。最下部を見よ。

地面と接する部分がステンレス製。
しかも柱よりステンレスパーツが一回り小さい。
この設計なら柱の根元に雨水が溜まりにくい。柱の傷みを最小限にできる。
野外に立てる木製の柱はこの設計にするといい、と思う。

■本日のお酒(買ったのは昨日)

喜平 特別本醸造 生原酒 喜平酒造 アルコール度数19度以上20度未満

■本日のデータ
倉敷では月曜日が定休日。

■本日の宿
昨日と同じ。2日目。